こ、これは??? Debianが、何故に人気なのでしょう? 上がってきているよ。
Debianが何と世界ランク2位に。
Ubuntuが3位に下がりました。
私としては、信じられない感じです。
LinuxMint人気は変わらず(^ω^)。
Linux Mint、elementary OS、Zorin OSを応援しましょう!
Debianが何と世界ランク2位に。
Ubuntuが3位に下がりました。
私としては、信じられない感じです。
LinuxMint人気は変わらず(^ω^)。
要するに、説明するのが面倒なので、下記をご覧下さい。
(ここに全ての解説が詳しく書いてあります。)
つまりは、VPS側で、まず、サーバーのバックアップデータを作ります。("hogehoge.tar.gz"などでサーバーのデータ全体をまとめたり、"mysqlの全体のdump"などを取りまして、できるだけ毎日保存します。)
ここまでは普通のVPS側のバックアップですが、ここからが新しめです
VPS側で、rsyncサーバーをデーモンで立ち上げて、自宅側のPCのLinuxサーバーでは、cronにrsyncを書き込んで、時間になったら同期して自動バックアップする方法が、私のオススメの方法です。
そうすれば、自宅側のPCのLinuxサーバーは24時間点けっぱなしで良ければ、それが自動バックアップサーバーになりますよ。
私のサーバーのデーターは、全部まとめると、優にDropboxの方にデーターをバックアップする方法では足りない位のデータ量なので、そういう人向けの助けになればと思います。
私は、毎日バックアップをVPS側で取って、毎朝、家に置いてあるLinuxサーバーに自動バックアップしてます。
ファーストサーバーの教訓を忘れてはなりませんよね?
私のrsyncサーバー、自宅側のバックアップサーバーは順調に動いてますよ。お試しあれ!(^ω^)
—– まぁ、前置きが長くなりましたが、やってみましょうね。—–
service rsync
{
disable = no
socket_type = stream
wait = no
user = root
server = /usr/bin/rsync
server_args = –daemon
log_on_failure += USERID
}
### グローバル・オプション
uid = root
gid = root
log file = /var/log/rsyncd.log
pid file = /var/run/rsyncd.pid
hosts allow = xxx.xxx.xxx.xxx
hosts deny = *
### モジュール・オプション
[backup]
comment = rsyncd server
path = /home/userdir/backup
read only = no
auth users = user
secrets file = /etc/rsyncd.secrets
"hosts allow"には、自宅のPC側のIPアドレスを書き、"hosts deny"では"*"を書けば、同期時のセキュリティが高くなる。"path"では、バックアップ元のファイルへのPATHを書き込みます。"auth users"で指定した、"user"を、下記の/etc/rsyncd.secretsの"user"と一緒にする。ここで指定する、"user"は、/home/userdirの部分のuserdirの事ではなく、好きな名前を指定することが出来ます。
# vi /etc/rsyncd.secrets
# chown root. /etc/rsyncd.secrets
/etc/rsyncd.secretsは、実行するユーザーを指定し(VPS側のrsyncd.confで指定したuid,gid)、更にパーミッションを600にしないと実行できません。
# vi /etc/services
226行目辺り、「rsync」を検索する。
rsync 873/tcp
rsync 873/udp
port番号が873が初期値ですが、それを好きなport番号に変えてもいい。指定したport番号をiptablesなどで、空けてください。
password
VPS側の、/etc/rsyncd.secretsで指定したpasswordのみを、自宅のPC側の/etc/rsync.passwdに書き記す。
# chmod 600 /etc/rsync.passwd
/etc/rsync.passwdは、実行するユーザーを指定し(VPS側のrsyncd.confで指定したuid,gid)、更にパーミッションを600にしないと実行できません。
こんなの作って見ました。見る人は、余計にこんがらがるだろうか? 成功すると、自動でVPS側の指定データを、自宅PC側のバックアップサーバーと同期されます。
そして、ROOTにメールで、同期されたデータを通知します。
# vi /root/backup-server.sh
#!/bin/sh
##########################################################
# 設定【BACK_UP_PATHには末端の"/"が必須です。】
# BACK_UP_PATHはバックアップ先のPATHを指定します。
BACK_UP_PATH=/media/HDD/
# BACK_UP_LISTは、指定のファイル名を、BACK_UP_PATHのフォルダに書き記します。内容は、同期のファイル名が記されたデータです。BACK_UP_LIST=BACKUP_SERVER_LIST.TXTPASSWORD_FILE=/etc/rsync.passwd
# RSYNC_USER_NAMEは、VPS側の/etc/rsyncd.confのauth usersで指定したuserを書きます。RSYNC_USER_NAME=user
# RSYNC_SERVER_IP_ADDRESSは、VPS側のIPアドレスを書きます。RSYNC_SERVER_IP_ADDRESS=xxx.xxx.xxx.xxx
# RSYNC_SERVER_MODULEは、VPS側の/etc/rsyncd.confの[]でくくったモジュール名を書きます。RSYNC_SERVER_MODULE=backup
# RSYNC_PORTは、デフォルトでは、VPS側のportが873ですが、変更しているのであったらそれに変えます。RSYNC_PORT=873
# POSTFIX,DOVECOTを自宅側のPCにインストールし、動かしていると、ROOT宛に下記のメッセージを添えて、同期されたデータのメールが送信されます。
ROOT_MAIL_MESSAGE="VPSのこれらのデータが、バックアップサーバーに、自動バックアップされました。"##########################################################
# 下記を一行で書きます。
/usr/bin/rsync -av –port=$RSYNC_PORT –password-file=$PASSWORD_FILE rsync://$RSYNC_USER_NAME@$RSYNC_SERVER_IP_ADDRESS/$RSYNC_SERVER_MODULE $BACK_UP_PATH > $BACK_UP_PATH$BACK_UP_LISTcat $BACK_UP_PATH$BACK_UP_LIST | mail -s $ROOT_MAIL_MESSAGE root
00 5 * * * root /root/backup-server.sh
毎朝5:00にbackup-server.shが実行される。
(お まけヒント1)家でWindows等を併用している方は、家に置いてあるLinuxサーバーの自動バックアップする先のPATHをsambaで共有させて おくといいでしょう。Windowsから、毎日しっかりと自動バックアップが出来ているかどうか、確認しながら、生活が出来ますよ!(^ω^)
(おまけヒント2)家に置いてあるLinuxサーバーは、24時間点けっぱなしですから、radiotrayなどをインストールし、シャウトキャストラジオを24時間流しっぱなしでも良いかもしれませんね!(゚∀゚)
(お まけヒント3)家に置いてあるLinuxサーバーを24時間点けっぱなしなら、VPSも丸ごと自宅サーバーで運用した方がいいと思うかも知れませんね。私 は、VPSは24時間365日運営でいいですが、家のLinuxサーバーは何時電源を消しても、誰からも文句言われないので、気楽でいいと思います。
ここのサイトを参考に、画面をカスタマイズしました。
中でも、Guake Terminalが、ヒットでした。素晴らしいです!
このグラフは、すごい激動の人生の感じのするグラフだなぁ。
何度も鯖落ちしまして、本当に皆さん済みませんでした。
私も手こずりましたが、VPS2G以上のサーバーはレンタルできませんのでね。
先立つ物が・・・。そんなに金持っていませんから(;´∀`)。
取りあえず、大祭お疲れ様でしたね!(^ω^)
$ lsb_release -a |
$ uname -a |
参考:http://www.evernote.com/shard/s241/sh/d6c37e13-37e0-40d4-9e48-04f0b8e3f174/3eb15d1799647fa07bfe9f2a3390310e
# vi /etc/apache2/httpd.conf
<VirtualHost *:80>
|
つまり、php_admin_value open_basedirで設定する値は、以上のような設定です。「:」でPATHを追加します。
XOOPSの設定が全てうまく行くと、下記のような画面が表示されます。
elementary OS 0.2 Lunaは、lightdmを認証に使ってます。
# apt-get install x11vnc xinetd
# exit
$ x11vnc -storepasswd
$ sudo su
# vi /etc/xinetd.d/x11vnc
service x11vnc
{
type = UNLISTED
disable = no
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/x11vnc
server_args = -inetd -o /var/log/x11vnc.log -display :0 -forever -rfbauth /home/USERDIR/.vnc/passwd -forever -auth /var/run/lightdm/root/:0
port = 5900
flags = IPv6
}
# vi /etc/services
x11vnc 5900/tcp #VNC SERVER 最下行に付け加える。
# /etc/init.d/xinetd restart
これで、VNCの画面が表示されているかどうか、確認する。
# apt-get install x11vnc xinetd
service x11vnc
# vi /etc/services
x11vnc 5900/tcp # VNC server(最下行に付け足す)
# /etc/init.d/xinetd restart
|
なんか、専用のディスプレイドライバが、見つかって、インストールしたら、VNCで画面がおかしくなって、WindowsでのVNCの表示と、同期しなくなった。
その為に、専用のディスプレイドライバを削除して、通常の、最初から入っているディスプレイドライバを使うようにしたら、元通りに、VNCでは異常が見られません。
elementary OS 0.2 Lunaでは、aptitudeが入ってません。つまり、aptitudeをインストールしましょう。
そして、バグだと思いますが、
mail -s "うんたらかんたら" root
などとしたら、メールがROOT宛に送られますが、その-sの後のサブジェクトが日本語だと文字化けするよ。
後は今の所、悩み無用(;´∀`)。
正月だから、やってみるか! と、
夜更かしして、朝まで、いや、昼まで作業してやっと\(^o^)/オワタ。
これから、しばらく、これを使ってみます。
OSの引っ越し作業は大変楽しいですね!(^ω^)
elementary OSは、シンプルだし、エレガントですよ!
みなさんも、いかがですか? ( ´∀`)