MATE Desktop Environment 1.10.0で、Bluetoothを使いたい場合。#LinuxMint

[crayon]
# apt-get install blueman
# vi BT-A2DP.sh
——————————————————–
sleep 10
pactl load-module module-bluetooth-discover
sudo service bluetooth restart
——————————————————–
# chmod +x ./BT-A2DP.sh
[/crayon]

として、この「BT-A2DP.sh」をPCの自動起動項目に追加する。

そして、BluetoothのMicrosoftのマウスや、Kinivoのヘッドセットなど、私は自然に追加することが出来ました。

今でも、Bluetoothもバリバリ動いております。お試しあれ。

Linux Mint 17.2 RafaelaにMATE Desktop Environment 1.10.0をインストールする方法。

Linux Mint 17.2 Rafaela Cinnamonはとてもいいのですが、ふうせんさんのサイトによると、
Cinnamonは、3Dアクセラレータを多用した線画処理を行なうので、グラフィックが対応していない場合には、CPU負荷がかかるとの記述を見て、私は、MATEにしてみようと思いました。
しかし、せっかくCinnamonを入れたのですから、その上に、デスクトップだけMATEを入れようと思いました。
その方法は下記の通りです。

[crayon]
$ sudo apt-add-repository ppa:ubuntu-mate-dev/ppa
$ sudo apt-add-repository ppa:ubuntu-mate-dev/trusty-mate
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get install mate-desktop-environment-core
$ sudo apt-get install mate-desktop-environment
$ sudo apt-get install mate-desktop-environment-extras
[/crayon]

そして、一回ログアウトして、再度ログインする際に、設定画面からMATEを選択してログインすればいいですね。
私の場合には、Bluetoothのアイコンがない、音量調節のコントロールがない、guakeが起動しないなどの不具合が出ましたが、
大体直っております。
そして、CPUのファンの音も気にならなくなり、マシンの熱もさほど感じられない程度になりました。
やはり、Cinnamonというのが、特に夏の季節には、良くない選択だったのであろうなぁと思いました。
CPUファンが気になるあなたは、是非お試しあれ。