Banshee2.6.0は、MP3のデータも聴ける♪

以前のバージョンの、Bansheeは、MP3データが再生できなかった記憶があるが、このBanshee2.6.0は、ちゃんとMP3も再生できますね。

嬉しかったなぁ。そして、LandiskのiTunesサーバーも動きます。

起動するとすぐにLandiskのiTunesサーバーを読んでくれます。そして、普通に再生できます。

なにかコーディックを入れないといけないとか、一切ない。LinuxMintはこれがいいのですよ。

今使っているLinuxMintは14のNadiaです。

ノリノリで、Bluetoothのヘッドセットで、BansheeからLandiskのiTunesサーバーを読んで、音楽を聴いておりますよ!

楽しいねぇ・・・(^^)。

LinuxMint14で、ノートブックPCの、タッチパッドを無効化する方法。


タッチパッドを無効化するには

BIOSでタッチパッドを無効化できないシステムで、タッチパッドを無効化するためには、下記の方法でタッチパッドを無効化することができます。

デバイスIDを確認します。

 xinput list | grep -i touchpad

調べたデバイスIDで、デバイスを無効化します(下記の例ではデバイスIDが15であったとします)。

xinput set-prop 15 “Device Enabled” 0

セッションの開始時(GUIでのログイン時)に実行するように設定するのもよいでしょう。

 


さて、どうすれば、LinuxMint14起動時に、自動的にタッチパッドを無効化できるか?

 

設定→自動起動するアプリケーション→Add→コマンドに、次の一行を入力。
xinput set-prop 15 “Device Enabled” 0
15の数字のところは、適宜変更します。
そして、再起動して、確認してくださいね!
参照、引用:https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/ConfiguringTouchPad

LinuxMint14で自宅サーバーを運営しているならば、iPad miniやAndroidからも、自宅サーバーをLAN内からでも、閲覧できます。

ご自宅で、自宅サーバーを運営しているならば、そのサイトをiPad miniやAndroidから閲覧できるであろうか?

うん。もちろん、外部から自宅サーバーにアクセスするのではなく、内部LAN内でアクセスして見られるのであろうか? ということを疑問に思って、未だに、iPad miniやAndroidを購入していないのですよ。という人には、朗報です。

iPad miniやAndroidから自宅サーバーの中身を、LAN内でも閲覧できますよ。

方法として三つ今のところ確認しておりますよ。それらを発表しまーす♪

  • DNSサーバーを立てる。
  • LAN内だけのProxyサーバーを立てる。
  • hostsファイルを変更する。

以上です。今のところ、これらの方法で、一番安心できる方法が、DNSサーバーを立てることです。

DNSサーバーを立てれば、APPLEさんやAndroidの販売メーカーからの保証内で何も問題なく、自宅サーバーにアクセスできます。

そして、LAN内だけのProxyサーバーを立てる方法もありますが、設定に慣れていなくて、外部からのProxyサーバーへのアクセスを許すと、悪用されかねませんから、気持ちが良い物ではないかも知れませんね。

そして、お勧めできないのが、hostsファイルを変更することです。

Androidでは、ROOT化し、HOSTS EDITORを使えばhostsファイルを変更できますが、メーカー保証外なので、一度ROOT化するとメーカー保証外の操作をしたので、有料修理になります等、故障した場合にメーカーさーんから言われるかもしれません。

iPad miniでは、脱獄すれば出来るとか出来ないとか。やったことが無いので、知りません。

DNSサーバーを立てるのは、複雑な操作が必要なのか? と思いきや、いざやってみると、設定が楽しくて、どんどん進めていけば、いつの間にか、iPad miniやAndroidから自宅サーバーへアクセスできました! 嬉しいなぁ! ということになりますから、是非、DNSサーバーを立ててみて下さいね。

LinuxMintではbind9を使います。

具体的な操作の仕方は、今は、ほかの説明サイトに任せて、私は、楽しいiPad miniライフを満喫して、思いっきり楽しみたいと思います。

LinuxMint14でDNSサーバー(bind9)を運営する方法。

— Evernoteを参照して下さい。引用文です。 —

https://www.evernote.com/shard/s241/sh/fb83b063-cd6f-44ac-815d-8f738bd70958/4f9c1df4f05bc8ccf084a2c116b72df7

# vi /etc/bind/named.conf.local

zone "gedatsu.jp" {
        type master;
        file "/etc/bind/db.gedatsu.jp";
};

 

# vi /etc/bind/db.gedatsu.jp(ご参考までに。この設定で、gedatsu.jp及び、gedatsu.jpの全サブドメインが名前解決出来ます。)

 

; BIND reverse data file for empty rfc1918 zone
;
$TTL 1D    ;

@      IN SOA gedatsu.jp.    root.gedatsu.jp. (
                           2013052401 ; Serial
                           3H         ; Refresh
                           1H         ; Retry
                           1W         ; Expire
                           1D )       ; Minimum

               IN NS       gedatsu.jp.
               IN MX 10  gedatsu.jp.
@            IN A         192.168.1.100(自宅サーバーの内部IPアドレス)
*             IN A         192.168.1.100(自宅サーバーの内部IPアドレス)

 





Windows7でのネットワーク設定。



iPad miniでのネットワーク設定。


参照:http://www.palloween.net/index.php/server/ubuntudesktop-and-server/ubunru-dns.html

 

Google Nexus7でも、自宅サーバーを内部LAN内でホームページを閲覧できました。

右の、設定画面を出すのに、少し手間取りましたが、隠し機能みたいな感じで隠れてました。

「詳細オプションを表示」をチェックして、更に、「DHCP」を、「静的」に変えます。

すると、この画面が出てきますよ。

「DNS 1」のところを、自宅サーバーのDNSサーバーのIPアドレスにすれば、おk。

勿論、自宅サーバーにDNSサーバーを立てていないとね!

Androidアプリ”XiiaLive”と”TweetMag1c”の組み合わせで、インターネットラジオ(shoutcast)の自動ツイートが出来る!

XiiaLiveが大変スタイリッシュで、素晴らしい。私は以前までは、shoutcastを聴くために、winampを利用していたが、Nexus7で尚且つBluetoothで聴いている際に画面が暗くなると、音が途切れ途切れになる。

そんな時に、新しいshoutcastが聴ける物を探していました。そこで、出合ったのが、XiiaLiveです。

そのXiiaLiveは、shoutcastは勿論聴けるし、更には、TweetMag1c+Twitterでshoutcastの曲目が変わると、自動ツイートしてくれる。

そんな、とても、感激する機能まで付いていた。そして、Bluetooth+XiiaLiveで音楽を聴いて、画面が暗くなっても、ちゃんと音が途切れることなく、shoutcastを聴くことが出来ることを確認しました。

とても熱い! そして、クールなXiiaLive+TweetMag1cをお勧めしますよ。

XiiaLiveもTweetMag1cも無料アプリもあります。無料アプリで十分楽しめます。

 

XiiaLiveへのリンクはこちら。

TweetMag1cへのリンクはこちら。

LinuxMint14でシャウトキャストを聴くには、Nightingaleが(・∀・)イイネ!!

以前まで、Linuxではシャウトキャストラジオを聴くには、radiotrayでラジオ局を一つ一つ登録して、音楽を聴いてました。

しかし、最近ではまた、シャウトキャストも選曲して聴けるツールが出来ました。

お蔭様で、今後はこれを活用してみようと思っております。

 

$ sudo add-apt-repository ppa:trebelnik-stefina/nightingale

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install nightingale

参照:http://www.evernote.com/shard/s241/sh/e4c7eab2-df9a-4bf3-bc36-cb6b94bd92f9/866a96934814552ef5223e6be94bd8d7


LinuxMint14で、MUNINのグラフ画像が表示されない場合。

一般の設定は、省略します。今回の情報公開は、MUNINでグラフ画像が表示されない原因が解らない場合に、ご参考ください。
logを調べます。munin-graph.logを調べます。
 

[PERL WARNING] Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at /usr/share/munin/munin-graph line 74.

[PERL WARNING] Use of uninitialized value $graph_fh in <HANDLE> at /usr/share/munin/munin-graph line 75.

[PERL WARNING] readline() on unopened filehandle at /usr/share/munin/munin-graph line 75.

という箇所があったら、下記をバグ修正します。 

# vi /usr/share/munin/munin-graph

(74行目、75行目辺りを変更します。)

#my $graph_fh = new IO::File($config->{libdir} . "/graphs");
my $graph_fh = new IO::File("/var/lib/munin/graphs");

# sudo -u munin munin-cron

でズラズラと、画像ファイルを作成しているリストが出てきたらとりあえずホッとしましょう。

その他に私の場合にはまだ、原因がありました。

# vi /etc/munin/munin.conf

graph_strategy cgi
cgiurl_graph http://hogehoge/munin

これで私の場合には、グラフ画像が表示されました。

apache,mysqlのグラフは、私の場合には少しおかしかったので、表示しない設定にしました。 

公開してもいいと思いますので、どんな具合になるか。下記を参照してください。

 

当サーバーのMUNINのグラフはこちら

参照:https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/munin/+bug/1100364

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