Linux Mintは1位、elementary OSは、ジワジワと上がってきてます、ナント6位まで上がりました!(^ω^)

skitchDistroWatchという海外のLinux,BSDのホームページで、ページヒットランキング、Last 30 daysでは、

ランキングに動きがありました。

Linux Mintは1位と不動の地位ですね。

そして、

elementary OSは一つ上がって6位です。

パチパチ。おめでとう!

益々、Linux Mint,elementary OS共々、元気付いてください! と祈っております。

elementary OSで、apache2がサーバーダウンした時に、自動的に再起動するスクリプト。

[crayon]
#!/bin/bash

SERVICE=apache2
RESULT=`ps aux |grep apache2 |grep -v “grep”| wc -l`
LOG_PATH=/var/log/apache_down/
LOG_FILE=service-apache
EXT_LOG=”.log”
LOG=$LOG_PATH$LOG_FILE”1″$EXT_LOG
HTML_LOG=/home/USERDIR/public_html/apache2_info/index.html
HTML_LOG2=/home/USERDIR/Dropbox/index.html
APACHE_MIN=2
APACHE_MAX=30

if [ ! -d $LOG_PATH ]; then
/bin/mkdir -p $LOG_PATH
fi

if [ ! -f $LOG ]; then
echo “apache2 info” > $LOG
fi

echo “

===== `date +%Y/%m/%d/%H:%M` =====

##### RESULT = $RESULT #####

” >> $LOG

if [ $RESULT -lt $APACHE_MIN -o $RESULT -gt $APACHE_MAX ] ; then
killall -9 $SERVICE
echo “

Try $SERVICE service restart!
” >> $LOG
/etc/init.d/$SERVICE restart >> $LOG
echo “

” >> $LOG
else
echo “

Service $SERVICE is operating favorably.

” >> $LOG
fi
ln -f $LOG $HTML_LOG
ln -f $LOG $HTML_LOG2
[/crayon]

[crayon]
StartServers 20
MinSpareServers 20
MaxSpareServers 20
ServerLimit 20
MaxClients 20
MaxRequestsPerChild 500

Timeout 30
KeepAlive On
MaxKeepAliveRequests 100
KeepAliveTimeout 3
[/crayon]

そして、監視するのは、この例で言えば、”HTML_LOG”か、もしくは、”HTML_LOG2″となります。
apache2のプロセスが、2より小さいか、または、80より大きいかで再起動がかかります。それ以外の場合は、apache2を再起動させずに、華麗にスルーします。
参照元さんが、あったのですが、なんかなくなっていました。
参照元さんにお礼が言いたいです。有り難うございました。

MRTGのグラフは正常に戻りました。後は、MUNINのpostfixですね。

MRTGのグラフは正常に戻しました。

原因は恐らく、Dropboxだったと思います。

さて、次は、MUNINのpostfixですね。

これがまた、スパマーさんが困ったことをしてくれるんですよね。

今、対応しておりますよ。

Red5と、Gnump3dは再起動させております。

ご迷惑をお掛けしました。

MRTGのグラフに異変が起きてまして、申し訳ございませんが、Red5とGnump3dを一時落とします。ごめんなさい。

CPU使用率原因を究明中です。

只今、Red5とGnump3dのサーバーを落としております。

申し訳ございません。Dropboxも原因の一つかも知れないと予測しております。

色々とサーバーを安定動作させるために、試行錯誤しております。

apache2の動作がいっぱいいっぱいの時に、自動的に再起動させるスクリプトは動いてます。

お蔭様で、このスクリプトで、長時間サーバーダウンと言う事はなくなるのではないかと、期待しております。

実用結果は、もうしばらく安定動作が続けば、スクリプトを公開いたしますよ。

お楽しみに♪

 

elementary OS 0.2 Lunaのmailコマンドで、HTMLファイルを送信する場合と、メールを添付する場合。

HTMLファイルを送信したい場合、次のようにする。(ファイル添付ではない。)

[crayon]
##### “HTML.log”は、HTMLのコードを含むファイルとします。
# cat HTML.log | mail \
-a “From: me@example.jp” \
-a “MIME-Version: 1.0” \
-a “Content-Type: text/html” \
-s “これはSubjectです。” \
you@example.jp
[/crayon]

参照:http://stackoverflow.com/questions/3317174/sending-html-mail-using-a-shell-script


メールを添付ファイルとして送信したい場合には、次のようにする。

[crayon]
# apt-get install sharutils
# uuencode /var/log/apache2/access.log filename.txt | mail -s “これはSubjectです。” you@example.jp
[/crayon]

参照:http://firegoby.jp/archives/39

DLNAサーバーのmediatombを、Linux Mint 16 Petraにインストールし、iPad miniのアプリ、8Playerで音楽を聴く方法。

Linux Mintには、mediatombというDLNAサーバーがあります。

これを利用すれば、iPad miniのアプリである、DLNAサーバー対応アプリと連携されて、音楽が聴けます。
私は、LANDISKを購入しましたが、DLNAサーバーは内蔵されていない物を購入したので、こんな時には、Linux Mintの方でmediatombというDLNAサーバーを動かすのが一番です!

私が知っている、iPad miniの無料アプリの場合には、「MLPlayer Lite」が動きます。しかし、画面を開いたままにしておかないと、音楽は鳴り続けません。そこは不便ではありますが、無料ではこれがお勧めです。

そして、有料アプリ(500円)の「8Player」は、画面を閉じても、音楽は鳴り続けます。バックグラウンドで鳴り続けるので、他に作業をしたい場合には、便利ですね。

8Playerは、Linux Mint 16 Petraにmediatombというパッケージをインストールすると、下記のように、表示されて、音楽が鳴ります。写真も見られます。動画も見られます!

2014-01-27 23.44.52

さて、mediatombのインストール方法は、次のようにします。下記を参照してください。
[crayon]

# apt-get install mediatomb sqlite
# vi /etc/default/mediatomb

INTERFACE=”eth0″ #ここだけ変更。

# vi /etc/mediatomb/config.xml
###############################################


#ここだけ変えれば、USERとPASSが変わります。


我が家の音楽 #ここを変えれば、mediatombの名前が変わります。
###############################################

UTF-8 #追記
CP932 #追記

###############################################
###############################################
128 5
yes
no

###############################################

##### ここから、 #####

##### ここまで追記 #####

###############################################
# /etc/init.d/mediatomb restart
[/crayon]

 

ここまで設定しまして、http://localhost:49152 にアクセスします。(http://192.168.xxx.xxx:49152 としてもアクセス出来ます。)

mt

mt2

 

さて、動きますか? 音楽を追加して、設定が終わったら、iPad miniのアプリである、8Playerなどでアクセスしてみましょう。出来ますかね?(^ω^)
DLNAサーバーは、多機能テレビでも機能としてあれば、音楽が聴けるはずです。お試しあれ♪

追記 : iptablesで必要ならば、下記のようにポート開けてください。
[crayon]
#!/bin/sh
trusthost=’192.168.0.0/24′

#mediatomb(PC)
/sbin/iptables -A INPUT -p tcp -s $trusthost –dport 49152 -j ACCEPT
#mediatomb(TV)
/sbin/iptables -A INPUT -p udp -s $trusthost –dport 1900 -j ACCEPT
[/crayon]

参照:http://jlinuxer.dip.jp/?p=932

参照:http://blog.nabe-ch.net/?p=636

 

Thunderbirdで、RSS読み込み時に、Firefoxの方で、jot.htmlが自動で表示されてしまう場合の対処方法。

Thunderbirdで、RSSの読み込み時、https://platform.twitter.com/jot.html というサイトがFirefoxの方で自動的に表示されてしまうことがあります。

この時には、下記のように、Thunderbirdのアドオンの「Adblock Plus」をダウンロードして、インストールします。

そして、Adblock Plusの設定画面を開きまして、「自作フィルタ」のタブを開きまして、右端に、隠れているレバーがありますから、それを、左にドラッグしまして、持ってきます。

すると、右側に違う画面が現れます。このところに、次のように、「フィルタを追加」します。

||twitter.com^

と設定します。その後、先ほど自動的にjot.htmlが表示されたRSSを表示させてみてください。今度は大丈夫ですかね?(^^)

 

jot-html

Linux Mint 16 PetraのTerminal入力は、Guakeが使いやすいなぁ♪

今回は、Terminal入力で、有用なGuakeをご紹介します。

画面は、下記のようになります。

F12キーを押すと、このような画面になります。勿論カスタマイズもおk。

そして、もう一度、F12キーを押すと、Guakeが隠れます。

vnc-guake[crayon]
# apt-get install guake
[/crayon]

たったこれだけで、あなたの、Terminal入力は、劇的に変化します!(ちょっと大げさ? 😉 )

設定画面も見やすいですね。

guake-settei

フォントサイズは、デフォルトが小さめなので、私は、12くらいにしてます。

赤丸の所を、スライドして、この辺に持ってくると、一番私はGuakeの画面が見やすいですね。

お試しあれ!

問題点は、少しあるかも知れませんね。Logoutの際など、素直に終わってくれないと言うことがあります(;´∀`)。問題点はそれ位です。

Linux Mintのデュアルブート時、好きなLinuxの方を自動起動させる方法。

この設定は、最悪、OSが固まって、起動できなくなる場合もあるそうです。勿論、自己責任で、確認しながら行なってください。

[crayon]
# cat /boot/grub/grub.cfg | grep “Linux Mint”
[/crayon]
menuentry ‘Linux Mint 16 Cinnamon 64-bit, 3.11.0-12-generic (/dev/sda6)’ –class ubuntu –class gnu-linux –class gnu –class os {
menuentry ‘Linux Mint 16 Cinnamon 64-bit, 3.11.0-12-generic (/dev/sda6) — recovery mode’ –class ubuntu –class gnu-linux –class gnu –class os {
menuentry ‘Linux Mint 13 Maya (13)’ –class gnu-linux –class gnu –class os $menuentry_id_option ‘…..
submenu ‘Advanced options for Linux Mint 13 Maya (13)’ $menuentry_id_option ‘…..
menuentry ‘Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-57-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)‘ –class gnu-linux –class gnu –class os $menuentry_id_option ‘…..
menuentry ‘Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-57-generic (/dev/sda1) — recovery mode (on /dev/sda1)’ –class gnu-linux –class gnu –class os $menuentry_id_option ‘…..
menuentry ‘Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)‘ –class gnu-linux –class gnu –class os $menuentry_id_option ‘…..
menuentry ‘Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) — recovery mode (on /dev/sda1)’ –class gnu-linux –class gnu –class os $menuentry_id_option ‘…..

と、出てきます。現在のOSはLinux Mint 16 Petraです。私は、Linux Mint 13 Mayaを自動起動させたいので、次のようにします。

[crayon]
# cp /etc/default/grub /etc/default/grub_bk (バックアップを取る)
# vi /etc/default/grub
GRUB_DEFAULT=0 (最初の部分、ここを変えればいいのです!)
[/crayon]
以前出力した、Linux Mint 13 Cinnamonの

GRUB_DEFAULT=”Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-57-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)”
または、
GRUB_DEFAULT=”Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)”
にする。今回は、
GRUB_DEFAULT=”Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)”
とします。

[crayon]
# vi /etc/default/grub
GRUB_DEFAULT=”Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)”

# update-grub
[/crayon]

Generating grub.cfg …
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.11.0-12-generic
Found initrd image: /boot/initrd.img-3.11.0-12-generic
Found memtest86+ image: /boot/memtest86+.bin
No volume groups found
Found Linux Mint 13 Maya (13) on /dev/sda1
Warning: Please don’t use old title `Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)’ for GRUB_DEFAULT, use `Advanced options for Linux Mint 13 Maya (13)>Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)‘ (for versions before 2.00) or …..
done

お叱りを受けました。従って、上をコピペしまして、下記のようにします。

[crayon]
# vi /etc/default/grub
GRUB_DEFAULT=”Advanced options for Linux Mint 13 Maya (13)>Linux Mint 13 Cinnamon 64-bit, 3.2.0-23-generic (/dev/sda1) (on /dev/sda1)”

# update-grub
Generating grub.cfg …
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.11.0-12-generic
Found initrd image: /boot/initrd.img-3.11.0-12-generic
Found memtest86+ image: /boot/memtest86+.bin
No volume groups found
Found Linux Mint 13 Maya (13) on /dev/sda1
done
[/crayon]

大丈夫な様子だったら、思い切って、再起動します。上手く行ったら、いいですね!(笑)
参考:http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20130120/1358690996

elementary OSを、VPS、バックアップサーバーなどで、使ってみた感想。

elementary OSは、ubuntuやLinux Mintと同じように、apt-getや、dpkgなどのコマンドで、自由にアプリケーションをインストール出来ます。元々、ubuntuベースになっているので、ubuntuの資産が使えます。

つまりは、大体に於いて、ubuntuの蓄積された解説がそのまま、elementary OSで利用出来ます。

最初は、最低限しかインストールされてません。しかし、見た感じも素敵に素晴らしく整えられているし、使いやすいです。ディスプレイ画面で表示されるviエディターの美麗さに泣けてきます。

elementary OSはサーバーとしても利用出来ると思います。普通に、ubuntuなどと同じように、サーバーを構築していけばいいのですから、ubuntuやLinux Mintでサーバー構築の経験がある方は、きっとelementary OSでもサーバー構築が出来ると思います。

apache2、MySQL、postfix、MRTG、MUNIN、Red5、Gnump3dなどなどLinux Mintと同じように動きますね。MRTGでグラフを見た限りでは、少しだけメモリの使い方が、Linux Mintより多めかも知れないと思いました。

さくらVPS、2Gでサーバーとして使っております。今の所、何度かサーバーがダウンしました。VPSとの相性がいけないのか、何が原因か、究明中です。VPSにelementary OSをインストールし、採用したのは、今年、2014年になってからなので、経験は浅いですが、これからも、このOSと共に、勉強していきたいと思います。

elementary OS 0.2 Lunaに、mozcをインストールし、日本語入力を出来るようにする方法。

下記を、viで入力しインストールします。

[crayon]
$ sudo apt-get install ibus-mozc mozc-server mozc-utils-gui ibus-gtk3
[/crayon]

そして、Logoutします。次に、またVNCを立ち上げて、画面に戻ります。

その後の操作はこちら。


ibus-pref画面右上の方で、キーボードのアイコンをクリックし、その中の、「Preferences」をチョイスします。

 

 

 

 

 

 

 


prefすると、「IBus Preferences」が表示されます。

お好みで、mozcのツールバーを常時表示させたければ、「Show language panel:」を「Always」にします。

 

 

 

 

 

 

 


mozc「Input Method」のタブをチョイスすると、このような画面になります。

このような画面になっていればおk。

設定は以上です。

おもむろに、日本語入力をするために、[Ctrl]+[Space]を押してみます。

日本語が入力されましたか?

そして、もう一度、[Ctrl]+[Space]を押します。

半角英数が入力できましたか?

以上で説明は糸冬了です!

 


参考:http://9jp.info/archives/11957

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