Linux Mintのバージョンを、17 Qiana → 17.1 Rebeccaにアップグレードしました♪

なにやら、Compizをサポートし始めたということで、

私も何時か使ってみようかなと思います。

今の所、サーバーは順調に動いてくれてます。

リーナス・トーバルズ氏始め、Linux Mintの世界中のコミュニティの方々に

御礼を申し上げます。有り難うございました!

参照:http://blog.linuxmint.com/?p=2725

Linux Mint 17 QianaでWebalizerを使ってみました。

お手軽、Web解析ツールのwebalizerを使ってみました。

http://thanks.linuxparadise.net/webalizer/

でご覧頂けます。

こんな感じのグラフやデータが解析されます。

[crayon]
# apt-get install webalizer ttf-kochi-gothic
# vi /etc/webalizer/webalizer.conf
#####################################
LogFile /var/log/apache2/other_vhosts_access.log
OutputDir /home/USERDIR/public_html/html/webalizer
HTMLHead
Incremental yes
DNSCache dns_cache.db
TrueTypeFont /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf
#####################################

# vi /etc/cron.daily/webalizer
#####################################
export LANG=ja_JP.UTF-8(先頭辺りに追加する)
#####################################
[/crayon]

今の所、グラフの文字化け解消方法を模索中です。


追記:結局文字化け解消の方法が解らなかったので、英語表記にしました。さーせん。
そして、このままでは、一日の内のいつの時間か定かではない時に、一日一回Webalizerが更新されるので、これでは不便ですね。
毎日、00:00に更新するように設定します。10分置きとか、5分置きに更新するようなツールではないようなので、一日一回更新するようにします。
英語表記にして、毎日00:00に更新にする為には、下記のようにします。
[crayon]
# apt-get install webalizer ttf-kochi-gothic
# vi /etc/webalizer/webalizer.conf
#####################################
LogFile /var/log/apache2/other_vhosts_access.log
OutputDir /home/USERDIR/public_html/html/webalizer
HTMLHead
Incremental yes
DNSCache dns_cache.db
#TrueTypeFont /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf
#####################################

# vi /etc/cron.daily/webalizer
#####################################
export LANG=C(先頭辺りに追加する)
#####################################

# LANG=C webalizer
# mv /etc/cron.daily/webalizer /root/
# vi /etc/cron.d/webalizer
#####################################
00 0 * * * root /root/webalizer
#####################################
[/crayon]

参照:http://krakenbeal.blogspot.jp/2011/03/ubuntu-webalizer.html

Linux Mint 17 Qianaを自宅サーバーに、elementary OSをVPSに、現在使用させて頂いております。有り難うございます。

自宅サーバーには、Linux Mint 17 Qianaを使用させて頂いております。このOSは、しばらくしたら、17.1のRebeccaにバージョンアップする予定です。

そして、elementary OSをVPSに使用させて頂いております。

自宅サーバーで、elementary OSを使用しない理由は、ただ単に、BBSNOTEというお絵描きCGIが使えないからです。

それだけの理由ですよ。

VPSはバックアップサーバーとして利用しております。自宅サーバーで何らかの理由で、何重ものバックアップが消去されてしまった時、北海道のVPSは残るのではないかと思いまして、

そうしております。rsyncサーバーで毎日自動でバックアップを取っております。

順調にサーバー、スクリプトなどは動いております。


Emma doing homework in our Linux-based Computer Lab / Extra Ketchup

「mconnect player free」が、iOS8.0.2でも完動します。DLNAの再生にモッテコイですね♪

2014-10-01 04.26.05
index

私は、iOS7の時代には、8Playerという有料アプリを使って、DLNAサーバーの音楽を聴いてました。

しかし、iOS8.0.2になって、困ったことに、8Playerでは音楽が連続で聴けなくなってしまったのです。

困ったなぁと、思いまして、もう一度、DLNAサーバー用の無料アプリがないか、探し回りました。

そしたら!(゚∀゚)  「mconnect player free」というのがよさげだったので、早速チャレンジしまして、

合格、100点だということになりましたよ。

画面を切り替えても、画面を閉じても、ちゃんと、連続して音楽が再生されます。素晴らしい!

こういうアプリを待っていたのです。

こんなアプリで、真夜中に、奥華子さんを聴いてます。夜のムードにもピッタリな、奥華子さんは、ヘビロテしてます。

これで、iOS8.0.2も恐くないと思いました。

(追記)

実に、何度かテストしてみると、このプレーヤーはメモリエラーが出ます。

だから、iPad miniにはオススメできないですね。ごめんなさい!

バグフィックスを期待しております!!

Linux Mint 17 Qianaの起動を、grubの設定によりまして少しだけ速くする方法。

grubを弄りますので、最悪、Linuxが立ち上がらなくなります。参考に為さる際には、自己責任でお願いします。

[crayon]

# vi /etc/default/grub

—————– 9行目辺り ——————–

GRUB_TIMEOUT=3

(これによって、grub選択時、3秒待つ設定です。)

—————————————————-

# update-grub

[/crayon]

さて、思い切って再起動してみましょう。

起動が速くなりましたか?(^ω^)

参照:http://ubiqlog.com/archives/5164

Linux Mint 17 Qianaの、HDDとSSDの両方でapache2を使う方法。

GUM10_PH05043今回は、前置きとして、Linux Mint 17を起動するメディアをHDDとします。そして、その後、SSDを追加搭載したとします。
Linux Mint 17の、apache2では、どこでも設定したフォルダをウェブに公開は出来ません。
出来るところは、public_html配下や(設定必要)、/var/www/配下などしか公開出来ない設定になっています。
public_html配下、/var/www/配下共に、HDD内部としますよ。

そこで、apache2.confの中身を見てみました。
[crayon]
# vi /etc/apache2/apache2.conf
—————–164行目辺り—————–
・・・・・

Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Require all granted

・・・・・
————————————————
[/crayon]
となっているので、そうか、こういう設定なのかとここで知るわけですね(^ω^)。

ここを変えればいいわけです。もしくは、Directory~/Directoryの記述を真似て追加してもいいですね。

今回は、fstabなどで、SSDを既に自動マウント済みとしまして、SSD内へのアクセスフォルダを、

/media/ssd/

とします。

下記のように変更するか、もしくは、下記を追加でもすればいいと思いますよ。
[crayon]
# vi /etc/apache2/apache2.conf
—————–164行目辺り—————–
・・・・・

Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Require all granted

・・・・・
————————————————
# /etc/init.d/apache2 restart
[/crayon]
こんな感じで、 おkですね。くわぁ~んとぅわ~んですね!(^ω^)

皆さん、Linux Mintはお使いになってますか? ワカラン! という人は諦めないで、放り出さないで、粘り強く果敢にチャレンジして下さいね!

Linux Mintをインストールはしてみました。そして、チョチョッといじりましたが、何だかWindowsと違って動作も少し変だなぁ。ということで、

Linux Mintを放り出して仕舞っている人は、実に勿体ないと思います。

少しずつ慣れてきたら、サーバーにチャレンジしてみるといいと思いますよ。

Windows機が一緒にあるのだったら、Sambaサーバーを作ったり、そして、iPad miniや、DLNA対応のネットテレビがあれば、MediaTombをインストールして、DLNAサーバーを立ててみましょう。

そしてそして、その次には、Webサーバーや、メールサーバー、FTPサーバーなどを立てて、WordPressをサーバーにインストールしましょう。

そんなことをしていると、いつの間にか、みんなから、親しんでもらえて、よく勉強しているねと言われるようになってきます。

しかも、それらのことをして、得た知識は、将来ずっと使える可能性もあります。

Windowsだったら、OSの更新の度に、お金を支払いますが、Linuxは無料で、どんどんOSを入れ替えできます。

Linux Mintを楽しんで下さい。

そして、elementary OS Freyaもお楽しみに♪

お絵描きCGIのBBSNOTEをLinux Mint 17 Qianaで使う方法。

bbsnoteとうとう、種明かしです。

BBSNOTEは、一般的に、Perlの最新版では、データーの書き込みの際に、エラーが出ます。

しかし、私のホームページではBBSNOTEは動いてますよ。

どうしてか? 知りたいですか? (;´∀`)

実は、XAMPP用のPerlを利用しているから、使えるのです。

[ こちらから、XAMPP Linux 1.7.1をダウンロード ]します。

さて、これをLinux Mint 17 Qianaに入れると使えます。どこにインストールするか。

/opt/に展開します。具体的には、

[crayon]

# tar -vzxf  xampp-linux-1.7.1.tar.gz -C /opt/

[/crayon]

とします。そうすると、

/opt/lampp/bin/perl

という所にperlが保存されているので、bbsnote.cgiのトップの所に記載されている部分を、次のようにします。

[crayon]

#! /opt/lampp/bin/perl
[/crayon]
これで、XAMPP用のPerlがBBSNOTEの動作の際に利用されて、動いてくれるわけです。

お試しあれ。と言いつつ、今ではBBSNOTEは配布されているかどうか、配布元の所は閉鎖されているのでしたよね。

今更感たっぷりの情報だったらごめんなさい。

そこで、この方法をelementary OSに適用しようとすると、上手く行きません。

最新版のFreyaのBeta 1版を使って挑戦しましたが、上手く行きませんでした。残念! 無理もないかな。

BBSNOTEはかなり古い感じのCGIだからなぁ。

PHP 5.5.15、MySQL 5.5.38にアップデートしました。そして私のMySQLの不具合はこんな感じになってます。

[crayon]
$ php -v
PHP 5.5.15RC1 (cli) (built: Jul 15 2014 11:14:55)
Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies
with Zend OPcache v7.0.4-dev, Copyright (c) 1999-2014, by Zend Technologies
$ mysql -V
mysql Ver 14.14 Distrib 5.5.38, for debian-linux-gnu (x86_64) using readline 6.3
[/crayon]
MySQLは昨日cron-aptによって、自動アップデートされました。
開発関係者に感謝します。
私のMySQLはどこがおかしいかと言いますと、mysqlをrestart1回目は正常にrestartされます。が、しかし、2,3回連続ですると必ず、
[crayon]
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/var/run/mysqld/mysqld.sock’ (2)
* Checking for tables which need an upgrade, are corrupt or were
not closed cleanly.
[/crayon]
と、ズラズラと沢山表示されて、最後には、しっかりとMySQLが再起動されている模様ですが、こんな表示がされてしまいます。
これは何時からだったか? これって正常なのでしょうかね?
MySQLのsqlファイルをviで編集して読み込ませたりしているからかな? とも思いますが、まぁ、これで様子見ます。
MySQLのDUMPファイルは現在281MBの大きさです。

Linux Mint 17 Qianaで、MySQLの動作が何かおかしいと思って取った対策。

my.cnfのファイルは、サーバーのメモリ容量によりまして、変えたほうがいいのかな? と思って私も変えてみました。
my.cnfのファイルは下記を例に、変えたほうがいいかもしれませんね。

my-small.cnf
64MB以下のメモリ

my-medium.cnf
128MB以下のメモリ

my-large.cnf
512MB以下のメモリ

my-huge.cnf
1GB~2GB以下のメモリ

my-innodb-heavy-4G.cnf
4GBのメモリとInnoDBで作成されたデータベース
らしい。

私のHewlett-Packard社のサーバー専用機は4GBのメモリですが、一応、1GB~2GB用の”my-huge.cnf”を設定ファイルに選んでみました。

[crayon]
# cd /usr/share/doc/mysql-server-5.5/examples
# gunzip my-huge.cnf.gz
# cp my-huge.cnf /etc/mysql/
# /etc/init.d/mysql stop
# cd /etc/mysql
# mv my.cnf my.cnf.bak
# mv my-huge.cnf my.cnf
# /etc/init.d/mysql restart
[/crayon]
これで様子見ます。昨夜早朝はMySQLがストップしてご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
参照:http://blog.quall.net/linuxserver/316/

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