Linux Mint 13 Mayaでの、ストリーミングサーバーなどの機能を持つ、Red5のインストール方法。

Red5の機能は、参考サイトのコピペですが、下記のような物です。

  • 音声ファイル(MP3, AAC, M4A)や動画ファイル(FLV,F4V,MP4)のストリーミング配信
  • Webカメラなどからのストリーミング映像を録画する
  • 複数のクライアント間で共有できるオブジェクト(SharedObject)をサポート
  • 映像や音声などのライブ映像をリアルタイムに配信する
  • クライアントサイドからサーバーサイドのメソッド呼び出し
  • サーバサイドからクライアントサイドのメソッド呼び出しも可能であり、これによりプッシュ型のアプリケーションも実現可能

[crayon]
# apt-get install openjdk-6-jdk
# wget http://www.red5.org/downloads/red5/1_0_1/red5-1.0.1.tar.gz
# tar -vzxf red5-1.0.1.tar.gz
# mv red5-1.0.1 red5
# mv red5 /usr/local/bin/red5
# export RED5_HOME=/usr/local/bin/red5
# /usr/local/bin/red5/red5.sh
[/crayon]

※red5用のPortは5080(TCP)と、1935(TCP)なので、ufw,iptables等で開けておきます。

自宅サーバーのアドレスがhttp://linuxparadise.netとします。Red5の画面を出す場合には、red5.shを実行してから、しばらく置いて、http://linuxparadise.net:5080にアクセスします。

red5-2

 

If you prefer to jump right in, follow these steps:

を選択し、次の画面を表示する。

OFLA

OFLA Demoをインストールします。

前の画面に戻って、

を選択します。

classicdemoOFLA DemoのClassic Demoを選択します。

red5 ofla

  1. localhostの部分を、linuxgreen.linuxparadise.netに書き換えます。
  2. 「connect」を押します。
  3. Demo画面を選択し、再生させます。

ここでのメニューに表示させる音声や動画は、

[crayon]

/usr/local/bin/red5/webapps/oflaDemo/streams

[/crayon]

にデータを配置すれば、メニューに現われて、再生することが出来ます。

また、Red5を停止させたい場合には、

[crayon]

/usr/local/bin/red5/red5-shutdown.sh

[/crayon]

を実行する。

参考:http://gendosu.jp/archives/1135

eAcceleratorをGitHubのコマンドを使ってダウンロードする方法。

私は、このGitHubというのが、あまり理解できていなかった。そう、未だに意味不明で、使ったことがあまりないなぁと言う感じ。
しかし、高度な知識の集積だろうなぁと思って居ります。確か、Linuxのカーネルも、このGitHubを使って組み立てられていると聞いたことがありますよ。

さて、このGitHubですが、私は、下記のeAcceleratorのGitHubサイトから、GitHubの「git」コマンドを使って、GitHubで管理されているファイルをダウンロードしてみようと、試みましたよ。
次のようにすれば、前述のeAcceleratorのGitHubのサイトから最新バージョンをダウンロードできます。

eAcceleratorのGitHubサイトは下記の通り。
https://github.com/eaccelerator/eaccelerator

github

赤い枠の所に拡張子が「.git」のありかが書いてあります。それをクリップボードにコピーします。
次に、Linuxのコマンドで、viエディターをおもむろに開き、次のようにします。
[crayon]
# apt-get install git
# git clone https://github.com/eaccelerator/eaccelerator.git
# cd eaccelerator
# phpize
# ./configure –enable-eaccelerator=shared –with-php-config=/usr/bin/php-config -with-eaccelerator-userid=www-dat
# make
# make install
以下略。
[/crayon]

こちらのやり方の方が、前述の方法よりも、スマートですね!(^ω^)
ちなみに、GitHubの読み方ですが、「ギットハブ」が正しいらしいですよ。

参考:http://kometchtech.blog45.fc2.com/blog-entry-960.html
参考:http://blog.glasses-factory.net/2011/04/14/github

PHP5.4.23用の最新のeAcceleratorをインストールする方法。

https://github.com/eaccelerator/eaccelerator
にアクセスし、下記の図を参考にし、eAcceleratorのMasterをダウンロードする。

eaccelerator

これを解凍しインストールします。
[crayon]
# unzip eaccelerator-master.zip
# cd eaccelerator-master
# phpize
# ./configure –enable-eaccelerator=shared –with-php-config=/usr/bin/php-config -with-eaccelerator-userid=www-data
# make
# make install
# mkdir /var/eaccelerator
# chmod 777 /var/eaccelerator
# vi /etc/php5/conf.d/eaccelerator.ini
[eaccelerator]
zend_extension=”/usr/lib/php5/20100525/eaccelerator.so”
eaccelerator.shm_size = “16”
eaccelerator.cache_dir = “/var/eaccelerator”
eaccelerator.enable = “1”
eaccelerator.optimizer = “1”
eaccelerator.debug = “0”
eaccelerator.log_file = “/var/log/apache2/eaccelerator.log”
eaccelerator.name_space = “”
eaccelerator.check_mtime = “1”
eaccelerator.filter = “”
eaccelerator.shm_max = “0”
eaccelerator.shm_ttl = “3600”
eaccelerator.shm_prune_period = “120”
eaccelerator.shm_only = “0”
eaccelerator.compress = “1”
eaccelerator.compress_level = “9”
eaccelerator.keys = “shm_and_disk”
eaccelerator.sessions = “shm_and_disk”
eaccelerator.content = “shm_and_disk”

# /etc/init.d/apache2 restart
# php -v
PHP 5.4.23-1+sury.org~precise+1 (cli) (built: Dec 12 2013 09:24:16)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
with eAccelerator v1.0-dev, Copyright (c) 2004-2012 eAccelerator, by eAccelerator
[/crayon]

参考:http://www.uetyi.mydns.jp/wordpress/linux-server/entry-437.html

Linux Mint 13 Mayaに、PHP5.4.23をインストールし、WORDPRESS,XOOPSを動かしてます。

GUM08_CL04326今日は、PHP5.4.23をインストールしました。

今までは、PHP5.2.10だったのですから、PHP5.3バージョンを飛び級で、PHPのバージョンが上がりましたよ♪

さて、このPHP5.4.23ですが、WORDPRESSは、何も問題なく、今の所動いてます。

問題はXOOPSですね。XOOPSの場合、デバッグモードで「PHPデバッグ」モードにしていると、XOOPSが色々とエラーを吐きます。

更に、php.iniで「display_errors = On」にしていると、更にエラーを吐きます。

だから、ハイハイ。エラーがあるのは解りました。もういいよ。というときには、「PHPデバッグ」モードを「オフ」にして、

php.iniの「display_errors = Off」にすれば、エラーを吐きません。

実際にはエラーがあるのですが、隠れます。

Warningのエラーばかりなので、今回は大目に見てやって下さい! ダンナ。

それから、マジッククオートは、PHP5.4では削除された模様です。

そして、私の場合、PHP5.4にしたら、PHPのサイトを表示させようとすると、PHPのファイルのダウンロード画面になってしまって、大変困りました。

AddTypeやAddHandlerの設定ではないと段々解ってきて、次の箇所を変えたら途端にPHPがしっかりとサーバーで動いてくれました。

[crayon]
# add-apt-repository ppa:ondrej/php5-oldstable

# apt-get update

# apt-get install php5 php5-common php5-cli php5-dev php5-gd php5-curl php5-mysql php5-mcrypt php-pear

# vi /etc/apache2/mods-enabled/php5.conf

##### ここから、


php_admin_value engine Off


##### ここまで、コメントアウトするのです!(#゚Д゚)ゴルァ!!

##### ↓ ↓ ↓

#
#
# php_admin_value engine Off
#

#

# vi /etc/php5/apache2/php.ini

include_path = “/usr/bin/pear”

memory_limit = 適宜設定

post_max_size = 適宜設定

upload_max_filesize = 適宜設定

output_buffering = Off

[/crayon]

XOOPSの画面が真っ白になってしまったら、頭も真っ白になりますね。私のサイトも二箇所、真っ白になりました。
そこで、焦らずに、次のサイトを見てみましょう。下記のサイトが大変参考になりました。

http://xoops-manual.net/modules/smartsection/item.php?itemid=17
[crayon]
# php -v
PHP 5.4.23-1+sury.org~precise+1 (cli) (built: Dec 12 2013 09:24:16)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
[/crayon]

となって、私はうほほい。これで、WORDPRESSもXOOPSも安心パパでしばらく継続して使い続けることが出来ると、大変嬉しくなりました♪

clamavのバージョンが0.97.8で、自動的に0.98にアップデートされないですね。

[crayon]
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.97.8 Recommended version: 0.98
[/crayon]

と、root宛にメールが来ましたよ。毎度の事ながら、何時も手こずる感じ。

[crayon]
# freshclam
ClamAV update process started at Sun Dec 15 05:26:51 2013
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.97.8 Recommended version: 0.98
DON’T PANIC! Read http://www.clamav.net/support/faq
main.cvd is up to date (version: 55, sigs: 2424225, f-level: 60, builder: neo)
daily.cld is up to date (version: 18239, sigs: 603335, f-level: 63, builder: neo)
bytecode.cld is up to date (version: 235, sigs: 44, f-level: 63, builder: dgoddard)
[/crayon]

なるほどとなる。

[crayon]
aptitude show clamav
[/crayon]
とすると、clamavのバージョンは、下記の通り。
[crayon]
バージョン: 0.97.8+dfsg-1ubuntu1.12.04.1
[/crayon]
どうして、自動的にアップデートされないのであろうか? と思って、色々と試したり、調べましたが、結局、下記のような記事を見つけました。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=15757

つまりは、まだ、パッケージが出来ていない模様ですね。

ppaで設定しても、clamavはアップデートされませんね。

ソースからインストールするのも、勉強になるかも知れませんが、まぁ、Don’t Panic! ということだし、私もしばらく待ってみることにしますよ。

私待つわ。

by 岡村孝子・・・?
   いやちがう。”あみん”だね。

MUNINをLinux Mint 13 Mayaにインストールする方法。

MUNINとは、システムのグラフ表示をさせる物です。5分置きにグラフが追加されていきます。
例えば、私の自宅サーバーでは、MUNINを公開しております。当サーバーのMUNINのグラフは下記のURLからどうぞ。

http://linuxparadise.net/munin/
[crayon]

# apt-get install munin munin-node munin-plugins-extra

# vi /etc/munin/munin.conf

##### 9,10行目のコメントアウトを外し、適宜変更する。

htmldir /home/userdir/public_html/html/munin
logdir /var/log/munin

# vi /etc/munin/apache.conf

##### 1~5行目の所を下記の用例を手本にし、書き直します。

Alias /munin /home/userdir/public_html/html/munin

Order allow,deny
Allow from all # この設定では、サイトに訪れた誰もが、MUNINを閲覧出来ます。”all”の所を”192.168.0.0/24″などとすると、LAN内みんなが見られますが、外部からは閲覧出来ません。
Options None

# vi /etc/cron.d/munin

##### 下記の用例を手本にし、書き直す。

MAILTO=root
*/5 * * * * munin test -x /usr/bin/munin-cron && /usr/bin/munin-cron

# sudo -u munin munin-cron (時間を待たず、すぐにログを作る方法)
# /etc/init.d/munin-node restart
# /etc/init.d/apache2 restart
[/crayon]

私の記憶では、こんな感じで、MUNINが動きましたよ!(^ω^)

MUNINのグラフが出来上がると、おおっ! (^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ。となります。

もし出来なかったら、グーグル先生に聞きながら、再チャレンジ! もう一度、やってみましょう。

参考:http://itfun.jp/2010/06/ubuntu-servermunin.html

私が、Linux Mintをインストールした際に、最初にすること。

スクショ

私は、Linux Mintをインストールした際に、まず何をするか? USBメモリーを32GB、64GBを装着します。更に、本体のSDカード差し込み口に、SDカード32GBを装着します。

そして、”blkid”コマンドで、それぞれのメディアのUUIDを調べ、それを、”/etc/fstab”に書き込んで、自動的にマウントするようにします。

さらに、

[crayon]

# apt-get install radiotray avant-window-navigator nautilus-dropbox

[/crayon]

などとして、ラジオの放送を聴くツールと、Macメニューもどきと、Dropboxをインストールします。

これが、私がLinux Mintをインストールした際に、最初にすることです。

更に進んでは、VNCをインストールします。私は、x11vncをお勧めします。

[crayon]

# apt-get install x11vnc xinetd
# exit
$ x11vnc -storepasswd            #パスワードをセットする
# su
# vi /etc/xinetd.d/x11vnc

service x11vnc
{
port = 5900
type = UNLISTED
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/x11vnc
server_args = -inetd -o /var/log/x11vnc.log -display :0 -auth /var/lib/gdm/:0.Xauth -rfbauth /home/ユーザーネーム/.vnc/passwd -forever
disable = no
}

# vi /etc/services

x11vnc          5900/tcp                        # VNC server(最下行に付け足す)

# /etc/init.d/xinetd restart

[/crayon]

で、インストールが可能です。

apt-get updateが上手く行きました。

GUM11_CL13001私の場合、php5.2を利用しておりますので、

/etc/apt/sources.list.d/

に、karmic.listを入れて

/etc/apt/preferences.d/

に、php52.txtを入れてファイル名をphp52にし、apt-get updateします。

その後に、

apt-get install php5 php5-common php5-gd php5-cli php5-curl php5-dev php5-mysql php5-mcrypt php-pear

とやると、php5.2.10が自動的にインストールされます。

これで、XOOPSやWORDPRESSのPHPはおkです!(^ω^)

何か、上記のkarmic.listがおかしいなと直感で思ったので、調べてみると、なにやら、そこにコピーしたkarmic.listと内容が少々付け足されていました。

それが原因と思って、もう一度、karmic.listの、元のデータを/etc/apt/sources.list.d/にコピーし

apt-get update

をしました。すると上手く行きましたよ!

Linux Mintサーバーに、Red5もインストールし、動作は完璧です。

red5Red5というのは、動画や音声のデータを、ストリーミング放送が出来ますよ。

Javaで動いているみたいです。

参考にしたサイトは、

http://gendosu.jp/archives/1135

です。有り難うございました。

その他にも見てみないと、右図のようなサイトは出来ませんが、その辺は以前の知識として、体で覚えていましたので、出来ましたよ!

私の作った、Red5サーバーは、

http://linuxparadise.net:5080

です。

そして、いきなり、私の話と、私の太った顔が出てきますが、お楽しみに。

使い方は、

http://gedatsu.jp/uploads/fckeditor/uid000001_20130829145549c8d3c946726564352D332E706E67.png

です。あーこれで、完璧に移植できました。移植作業は楽しかったなぁ。

またやろ!

私がLinux Mintを選ぶ理由。

GUM15_CL14045私は、以前まで、一時的にUbuntuを使っておりました。

Loginすると、「ポコポン!」と鳴って、色が、土色。

どうしても、色が好きになれませんでした。しかし、基本の構造のCD-R一枚からインストールする方法や、インストール自体も大変好感が持てましたし、

そして、その後知ったのが、Linux Mintという新参者は、Ubuntuの資産が使えて、UbuntuのWebSiteを見れば、使い方が解るんだよ。とどこかのブログに書いてありました。

そうか。私は、色的な物、イメージ的な物は、少しでも、爽やか系、色とりどり系が好きだったので、Linux Mintをまずは使ってみることにしました。

それは、私がLinux Mint 8の頃の話です。

大変好感が持てました。インストールもUbuntuとほとんど変わらず、そして、何より色が大好きなミント色でした。

壁紙も洗練されているし、何しろ、爽やか系だったので、それ以来Linux Mintが大好きになりました。

それ以降も、使い続けて、Webサーバー、メールサーバー、FTPサーバー、Sambaサーバーなどを次々と立ち上げて、次第に運用が出来るようになってきたのです。

今では、デスクトップをCinnamonにして、Linux MintをVPSや、自宅のノートパソコンにインストールして、使っております。

Linux Mintは、一般的にはLTSがいいでしょうね。

scshotようこそ、Linux Mint Paradiseへ!

いやぁ、私も、Linux Mintを使っておりますが、Linux Mint 16 Petraを入れて、使ってみたいのですよね。

しかし、今の所、apache関係で、libapache2-mod-layoutがダウンロードできなかったり、php_admin_flagというコマンドが、使えなかったりと、

不具合が私の方面ではありまして、実際にVPSでLinux Mint 16をぶち込んで、現状は使ってません。

試用ということで、家のVPSのバックアップサーバーでLinux Mint 16を使いまして、バックアップサーバーで使っておりますよ。

apt-get updateとしても、サーバーが止まっているのか、正常にupdate出来ないときもありまして、まだこの辺も不具合があるのかねぇ? と思って居ります。

Linux Mint 16に最初から入っている壁紙では、私はこの壁紙が良かったなぁと思ってチョイスしましたよ。

本当にLinux Mintの壁紙は良い物をチョイスして入れていると思います。

今の所は、簡単な壁紙を変えたり、簡単なサーバーを運用したり、VPSのための試用に留まっております。

 

ああ、私は、時間がたっぷりありまして、そんな方には、Linux Mint 16 Petraをオヌヌメします(笑)。

最新版が使いたいんだぉ。という方には、それでいいですよ。

一般的には、LTS版が、最近では、良しとされている模様で、私もそう思います。

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