Linux Mint 16 PetraでVNC接続に”x11vnc”と”xinetd”を使う方法。

# apt-get install x11vnc xinetd
# exit
$ x11vnc -storepasswd(パスワードをセットする)
# su
# vi /etc/xinetd.d/x11vnc

service x11vnc
{
port = 5900
type = UNLISTED
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/x11vnc
server_args = -inetd -o /var/log/x11vnc.log -display :0 -auth /var/lib/mdm/:0.Xauth -rfbauth /home/USERDIR/.vnc/passwd -forever
disable = no
}

# vi /etc/services

x11vnc          5900/tcp                        # VNC server(最下行に付け足す)

# /etc/init.d/xinetd restart

 

elementary OS 0.2 Lunaで、”x11vnc” + “xinetd”を使って、VNC画面を表示する方法。

elementary OS 0.2 Lunaは、lightdmを認証に使ってます。


# apt-get install x11vnc xinetd

# exit

$ x11vnc -storepasswd

$ sudo su

# vi /etc/xinetd.d/x11vnc

service x11vnc
{
type = UNLISTED
disable = no
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/x11vnc
server_args = -inetd -o /var/log/x11vnc.log -display :0 -forever -rfbauth /home/USERDIR/.vnc/passwd -forever -auth /var/run/lightdm/root/:0
port = 5900
flags = IPv6
}

# vi /etc/services

x11vnc 5900/tcp #VNC SERVER 最下行に付け加える。

# /etc/init.d/xinetd restart


これで、VNCの画面が表示されているかどうか、確認する。

XOOPSの、open_basedirを設定する方法。

 

# vi /etc/apache2/httpd.conf

 

<VirtualHost *:80>
        DocumentRoot /home/userdir/public_html/hogehoge
        ServerName thanks.linuxparadise.net
        php_admin_flag allow_url_fopen Off
        php_admin_flag safe_mode Off
        LayoutIgnoreURI *
        php_admin_value open_basedir "[XOOPSをインストールした先へのPATH]:[XOOPS_TRUST_PATHへのPATH]:/tmp"
</VirtualHost>

 

つまり、php_admin_value open_basedirで設定する値は、以上のような設定です。「:」でPATHを追加します。

 

XOOPSの設定が全てうまく行くと、下記のような画面が表示されます。

LinuxMintでOSのバージョンを調べる方法。

$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID:    LinuxMint
Description:    Linux Mint 13 Maya
Release:    13
Codename:    maya

$ uname -a
Linux Maya-Fujitsu 3.2.0-54-generic #82-Ubuntu SMP Tue Sep 10 20:09:12 UTC 2013 i686 i686 i386 GNU/Linux


参考:http://www.evernote.com/shard/s241/sh/d6c37e13-37e0-40d4-9e48-04f0b8e3f174/3eb15d1799647fa07bfe9f2a3390310e

昨日、今日のMRTGのグラフが、波瀾万丈過ぎる!(;´∀`)



このグラフは、すごい激動の人生の感じのするグラフだなぁ。

何度も鯖落ちしまして、本当に皆さん済みませんでした。

私も手こずりましたが、VPS2G以上のサーバーはレンタルできませんのでね。

先立つ物が・・・。そんなに金持っていませんから(;´∀`)。

取りあえず、大祭お疲れ様でしたね!(^ω^)

rsyncサーバーを立ち上げて、VPS側のデータを、自宅PC側のLinuxサーバーに、cronで自動バックアップする方法。

 

要するに、説明するのが面倒なので、下記をご覧下さい。

http://tinyurl.com/o6bsw2h

(ここに全ての解説が詳しく書いてあります。)

つまりは、VPS側で、まず、サーバーのバックアップデータを作ります。("hogehoge.tar.gz"などでサーバーのデータ全体をまとめたり、"mysqlの全体のdump"などを取りまして、できるだけ毎日保存します。)

ここまでは普通のVPS側のバックアップですが、ここからが新しめです

VPS側で、rsyncサーバーをデーモンで立ち上げて、自宅側のPCのLinuxサーバーでは、cronにrsyncを書き込んで、時間になったら同期して自動バックアップする方法が、私のオススメの方法です。

そうすれば、自宅側のPCのLinuxサーバーは24時間点けっぱなしで良ければ、それが自動バックアップサーバーになりますよ。

私のサーバーのデーターは、全部まとめると、優にDropboxの方にデーターをバックアップする方法では足りない位のデータ量なので、そういう人向けの助けになればと思います。

私は、毎日バックアップをVPS側で取って、毎朝、家に置いてあるLinuxサーバーに自動バックアップしてます。

ファーストサーバーの教訓を忘れてはなりませんよね?

私のrsyncサーバー、自宅側のバックアップサーバーは順調に動いてますよ。お試しあれ!(^ω^)

 

 

 

 

 

—– まぁ、前置きが長くなりましたが、やってみましょうね。—–


 

【VPS側】

# apt-get install xinetd
# vi /etc/xinetd.d/rsync

service rsync
{
     disable = no
     socket_type = stream
     wait = no
     user = root
     server = /usr/bin/rsync
     server_args = –daemon
     log_on_failure += USERID
}


# vi /etc/rsyncd.conf


### グローバル・オプション
uid = root
gid = root
log file = /var/log/rsyncd.log
pid file = /var/run/rsyncd.pid
hosts allow   = xxx.xxx.xxx.xxx
hosts deny    = *
### モジュール・オプション
[backup]
comment = rsyncd server
path = /home/userdir/backup
read only = no
auth users = user
secrets file = /etc/rsyncd.secrets

"hosts allow"には、自宅のPC側のIPアドレスを書き、"hosts deny"では"*"を書けば、同期時のセキュリティが高くなる。
"path"では、バックアップ元のファイルへのPATHを書き込みます。
"auth users"で指定した、"user"を、下記の/etc/rsyncd.secretsの"user"と一緒にする。ここで指定する、"user"は、/home/userdirの部分のuserdirの事ではなく、好きな名前を指定することが出来ます。


# vi /etc/rsyncd.secrets


     user:password

パスワードを指定し、メモっておきます。
 
# chmod 600 /etc/rsyncd.secrets

# chown root. /etc/rsyncd.secrets

/etc/rsyncd.secretsは、実行するユーザーを指定し(VPS側のrsyncd.confで指定したuid,gid)、更にパーミッションを600にしないと実行できません。

# vi /etc/services


226行目辺り、「rsync」を検索する。

rsync           873/tcp
rsync           873/udp

port番号が873が初期値ですが、それを好きなport番号に変えてもいい。
指定したport番号をiptablesなどで、空けてください。





# /etc/init.d/xinetd restart


 
【自宅のPC側】

# vi /etc/rsync.passwd

password


VPS側の、/etc/rsyncd.secretsで指定したpasswordのみを、自宅のPC側の/etc/rsync.passwdに書き記す。

# chmod 600 /etc/rsync.passwd

# chown root. /etc/rsync.passwd

/etc/rsync.passwdは、実行するユーザーを指定し(VPS側のrsyncd.confで指定したuid,gid)、更にパーミッションを600にしないと実行できません。

こんなの作って見ました。見る人は、余計にこんがらがるだろうか? 成功すると、自動でVPS側の指定データを、自宅PC側のバックアップサーバーと同期されます。

 

そして、ROOTにメールで、同期されたデータを通知します。

# vi /root/backup-server.sh

#!/bin/sh

##########################################################

# 設定【BACK_UP_PATHには末端の"/"が必須です。】

# BACK_UP_PATHはバックアップ先のPATHを指定します。
BACK_UP_PATH=/media/HDD/

# BACK_UP_LISTは、指定のファイル名を、BACK_UP_PATHのフォルダに書き記します。内容は、同期のファイル名が記されたデータです。
BACK_UP_LIST=BACKUP_SERVER_LIST.TXT

PASSWORD_FILE=/etc/rsync.passwd

# RSYNC_USER_NAMEは、VPS側の/etc/rsyncd.confのauth usersで指定したuserを書きます。
RSYNC_USER_NAME=user

# RSYNC_SERVER_IP_ADDRESSは、VPS側のIPアドレスを書きます。
RSYNC_SERVER_IP_ADDRESS=xxx.xxx.xxx.xxx

# RSYNC_SERVER_MODULEは、VPS側の/etc/rsyncd.confの[]でくくったモジュール名を書きます。
RSYNC_SERVER_MODULE=backup

# RSYNC_PORTは、デフォルトでは、VPS側のportが873ですが、変更しているのであったらそれに変えます。
RSYNC_PORT=873

# POSTFIX,DOVECOTを自宅側のPCにインストールし、動かしていると、ROOT宛に下記のメッセージを添えて、同期されたデータのメールが送信されます。
ROOT_MAIL_MESSAGE="VPSのこれらのデータが、バックアップサーバーに、自動バックアップされました。"

##########################################################

# 下記を一行で書きます。
/usr/bin/rsync -av –port=$RSYNC_PORT –password-file=$PASSWORD_FILE rsync://$RSYNC_USER_NAME@$RSYNC_SERVER_IP_ADDRESS/$RSYNC_SERVER_MODULE $BACK_UP_PATH > $BACK_UP_PATH$BACK_UP_LIST

cat $BACK_UP_PATH$BACK_UP_LIST | mail -s $ROOT_MAIL_MESSAGE root

# chmod +x /root/backup-server.sh

# vi /etc/crontab

00 5    * * *   root    /root/backup-server.sh

毎朝5:00にbackup-server.shが実行される。

 


(お まけヒント1)家でWindows等を併用している方は、家に置いてあるLinuxサーバーの自動バックアップする先のPATHをsambaで共有させて おくといいでしょう。Windowsから、毎日しっかりと自動バックアップが出来ているかどうか、確認しながら、生活が出来ますよ!(^ω^)

 

(おまけヒント2)家に置いてあるLinuxサーバーは、24時間点けっぱなしですから、radiotrayなどをインストールし、シャウトキャストラジオを24時間流しっぱなしでも良いかもしれませんね!(゚∀゚)

(お まけヒント3)家に置いてあるLinuxサーバーを24時間点けっぱなしなら、VPSも丸ごと自宅サーバーで運用した方がいいと思うかも知れませんね。私 は、VPSは24時間365日運営でいいですが、家のLinuxサーバーは何時電源を消しても、誰からも文句言われないので、気楽でいいと思います。


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LinuxMint14で、MUNINのグラフ画像が表示されない場合。

一般の設定は、省略します。今回の情報公開は、MUNINでグラフ画像が表示されない原因が解らない場合に、ご参考ください。
logを調べます。munin-graph.logを調べます。
 

[PERL WARNING] Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at /usr/share/munin/munin-graph line 74.

[PERL WARNING] Use of uninitialized value $graph_fh in <HANDLE> at /usr/share/munin/munin-graph line 75.

[PERL WARNING] readline() on unopened filehandle at /usr/share/munin/munin-graph line 75.

という箇所があったら、下記をバグ修正します。 

# vi /usr/share/munin/munin-graph

(74行目、75行目辺りを変更します。)

#my $graph_fh = new IO::File($config->{libdir} . "/graphs");
my $graph_fh = new IO::File("/var/lib/munin/graphs");

# sudo -u munin munin-cron

でズラズラと、画像ファイルを作成しているリストが出てきたらとりあえずホッとしましょう。

その他に私の場合にはまだ、原因がありました。

# vi /etc/munin/munin.conf

graph_strategy cgi
cgiurl_graph http://hogehoge/munin

これで私の場合には、グラフ画像が表示されました。

apache,mysqlのグラフは、私の場合には少しおかしかったので、表示しない設定にしました。 

公開してもいいと思いますので、どんな具合になるか。下記を参照してください。

 

当サーバーのMUNINのグラフはこちら

参照:https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/munin/+bug/1100364

1 127 128 129 130 131 150