Chromebookで、FTP接続をする際に私が取った方法は、net2ftpです。

net2ftp皆さん、ChromebookでFTP接続をする際に、ご苦労しておりませんでしょうか?

私は、Linux Mint 17.1 Rebecca側に”net2ftp”をインストールして、無事に、サイトにFTP接続ができて、UPLOAD、DOWNLOADが出来ました。

FTPサーバーのアプリケーションは、proftpdを使いました。

net2ftpのダウンロードはこちらからどうぞ!

ポート開け、接続可能領域の設定等は、ご自分でご確認ください。

settings_authorizations.inc.php

settings.inc.php

を、設定してからお使いになってください。

Linux Mint 17.1で、Monitorixのポート番号8080を変更する方法と、パスワードをかける方法。

[crayon]

$ sudo vi /etc/monitorix/monitorix.conf
#################################
# 26~40行目辺り

enabled = y
host =
port = xxxx (ここを変える。)
user = nobody
group = nobody
log_file = /var/log/monitorix-httpd
hosts_deny =
hosts_allow =

enabled = n (ここを’y’にすると、認証となる。)
msg = Monitorix: Restricted access
htpasswd = /var/lib/monitorix/htpasswd


#################################
$ sudo /etc/init.d/monitorix restart
[/crayon]
ポート開放などは、皆さん各自でやって下さい。

htpasswdはデフォルトでは、”/var/lib/monitorix/htpasswd”に置くことになっております。

http://www.luft.co.jp/cgi/htpasswd.php

などで、IDとPASSWORDを生成しましょう。

Linux用のhtpasswdコマンドで作ったIDと長いPASSWORDでは、認証が通らないので、お気をつけ下さい。
というのは嘘でした(笑)。
実は、Linuxの”htpasswd”というコマンドでも、Windows用の短いパスワードを作ることが出来ました。
次のようにして作ります。
[crayon]
# htpasswd -c -d /var/lib/monitorix/htpasswd Admin
######## これで、monitorix用のID AdminとPasswordが作れます。
[/crayon]

cupcake bank
cupcake bank / seelensturm

elementary OSにも、$10を寄付させて頂きました。

elementary OSにも寄付を微々たる金額いたしました。

このLinux Mintと、elementary OSは、日本を良くして下さるOSだと思って居ります。

elementary OSの開発者の方々並びに、企業の方々、ユーザーの方々も、

宜しくお願いいたします。

この度は、寄付をさせて頂きまして、有り難うございました。
PhoTones Works #2251
PhoTones Works #2251 / PhoTones_TAKUMA

Linux Mint 17.1 Rebeccaにサーバー監視ソフト、Monitorixをインストールしました。

[crayon]
$ sudo apt-get install rrdtool perl libwww-perl libmailtools-perl libmime-lite-perl librrds-perl libdbi-perl libxml-simple-perl libhttp-server-simple-perl libconfig-general-perl libio-socket-ssl-perl
$ wget http://www.monitorix.org/monitorix_3.6.0-izzy1_all.deb
$ sudo dpkg -i monitorix*.deb
[/crayon]

設定ファイルは、

/etc/monitorix/monitorix.conf

です。カスタマイズ方法は、今回は省略します。

サイトへのアクセスは、

http://localhost:8080/monitorix/

です。

ポート開けなどの情報も今回は省略します。

当サーバーのMonitorixは、下記からご覧下さい。

http://thanks.linuxparadise.net:8936/monitorix/
Linux Mint 17.1 Rebecca2参照:http://tinyurl.com/lu8bprc

Linux Mint 17.1(自宅サーバー)でmediatombをAQUOS(地デジ・ネットTV)に繋いでもなかなか思い通りに行かなかった所。

mediatombは、普通にインストールして、設定もして、間違いがないはずだというところまで行っているとします。

ファイアウォールの設定はufwにして、設定も間違いがないとしますよ。

そんな中で、ufwをdisableにしたら、AQUOSにmediatombが繋がるのですが、ufwを施行すると、またmediatombがつながらなくなるという繰り返しでした。勿論、何度も、mediatombを再起動、再読み込みなどもして、チャレンジしたが、なかなか思い通りに繋がってくれない。

そんな時には、自宅サーバーを再起動しましょう。

それで、一発おkでした。ufwなどを

[crayon]
$ sudo ufw reset
$ sudo ufw default DENY
$ sudo ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 49152:49157(PC側)
$ sudo ufw allow proto udp from 192.168.0.0/24 to any port 1900(TV側)
$ sudo /etc/init.d/mediatomb restart
$ sudo /etc/init.d/mediatomb reload
$ sudo sysv-rc-conf mediatomb off(sysv-rc-confをインストールしている人は、OFFにしておきましょう。)
[/crayon]

として、AQUOSにmediatombをつないだら、DLNAの音楽が鳴ってくれました。嬉しかったです。


ツイッターでは、Linux Mint 17.1の再起動を何度もしてしまいまして、申し訳ございませんでした。

その、再起動の成果が下記の情報です。参考になればいいのですがね。


その後、自宅サーバーを、再起動しても、mediatombがAQUOSにつながらない状態になってしまいました。

そういう時には、logを見るといいですね。

[crayon]

# vi /var/log/mediatomb.log

[/crayon]

そしたら、ポート番号の49152以外にも、49153など使っていることが解りました。

ですから、LAN内でのポートを開ける範囲を広げます。つまりは、

[crayon]

$ sudo ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 49152:49157(PC側)
$ sudo sysv-rc-conf mediatomb off(sysv-rc-confをインストールしている人は、OFFにしておきましょう。)

[/crayon]

などのように、設定します。

今現在はこの状態で、mediatombと、AQUOSや、iPad miniのアプリケーションの8Playerなどとは繋がりまして、音楽が聴けます。

ご参考になればいいですがね(汗)。

sysv-rc-confをOFFにしても、PCを再起動時に自動的に起動します。この辺の仕組みは、よく解りませんが、今はこうしておきますよ。

iPad mini,Androidなどのタブレットを、ホットカーペットの上で使うと、根が生えてしまう。そう言うときには、机に向かって、椅子に腰掛け少し使う位がちょうどいい。

皆さんは、iPad mini,Androidなどタブレットをご利用でしょうか?

私は、結構愛用しております。APPLEさん、Googleさん、有り難うございます。

しかし、あまりの使い勝手の良さに、ホットカーペットの上に座って、タブレットを操作すると、頭の重さが、背骨や首を痛めてしまって、しばらく使っていると体が疲れ切ってしまいます。

そして、私の場合、そのまま、寝てしまって、エアコン、ホットカーペットの電源を入れたまま、朝を迎えるなんていうこともありますよ。

これは改善した方が良いですよね。

何故ならば、電気代も馬鹿にならないし、更には、体調不良の原因にもなりますよね?

私は、背骨や首を傷めないためにも、机に向かって、椅子に座り、そして、タブレットを一日三十分から、一時間程使えばいいのではと思いまして、

ここ最近、それを実行に移しております。

タブレット、スマートフォンで、首や背骨を痛めることも、IT中毒の中に入るかも知れません。

気をつけて、皆さんも、少しでも参考になればと思いまして、今日はこの記事を書いてみました。

ご機嫌よう。

linux
linux / phauly

/etc/rc.local内で、su -c “・・・・・”と命令しても、sudo ・・・・・と命令しても同じと(今頃?)気づきました。

要するに、

[crayon]

su -c  “/usr/local/bin/DiCE/diced -d -l”

[/crayon]

とやっても、

[crayon]

sudo /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l

[/crayon]

とやっても、同じ結果になりました。

今後は、「sudo ・・・・・」に統一しようと思います。

 

当ホームページは、お蔭様で一周年を迎えました。有り難うございました。

当ホームページは昨日、一周年を迎えました。私はやはり、鈍く行った方が長続きするかも知れないと、思いました。

鋭いサイトを目指すと、長続きしないと自己反省しました。地道な作業というか、鈍い作業を大切にして、あまり、先進的な事はしない方が良いのかなぁ? と

自分の進んでいく道を、手探りで歩んで参りたいと思います。

Macでサーバーを運営し、20周年を迎えた人がいらっしゃいます。そこまではできないとは思いますが、目標としては持っても良い方のホームページですよね。

ご機嫌よう。


Small street with flowers and blue sky in Alhama de Granada, Andalousia, Spain – Picture Image Photography / Grand Parc – Bordeaux, France

Linux Mint 17 Qianaを自宅サーバーに、elementary OSをVPSに、現在使用させて頂いております。有り難うございます。

自宅サーバーには、Linux Mint 17 Qianaを使用させて頂いております。このOSは、しばらくしたら、17.1のRebeccaにバージョンアップする予定です。

そして、elementary OSをVPSに使用させて頂いております。

自宅サーバーで、elementary OSを使用しない理由は、ただ単に、BBSNOTEというお絵描きCGIが使えないからです。

それだけの理由ですよ。

VPSはバックアップサーバーとして利用しております。自宅サーバーで何らかの理由で、何重ものバックアップが消去されてしまった時、北海道のVPSは残るのではないかと思いまして、

そうしております。rsyncサーバーで毎日自動でバックアップを取っております。

順調にサーバー、スクリプトなどは動いております。


Emma doing homework in our Linux-based Computer Lab / Extra Ketchup

「mconnect player free」が、iOS8.0.2でも完動します。DLNAの再生にモッテコイですね♪

2014-10-01 04.26.05
index

私は、iOS7の時代には、8Playerという有料アプリを使って、DLNAサーバーの音楽を聴いてました。

しかし、iOS8.0.2になって、困ったことに、8Playerでは音楽が連続で聴けなくなってしまったのです。

困ったなぁと、思いまして、もう一度、DLNAサーバー用の無料アプリがないか、探し回りました。

そしたら!(゚∀゚)  「mconnect player free」というのがよさげだったので、早速チャレンジしまして、

合格、100点だということになりましたよ。

画面を切り替えても、画面を閉じても、ちゃんと、連続して音楽が再生されます。素晴らしい!

こういうアプリを待っていたのです。

こんなアプリで、真夜中に、奥華子さんを聴いてます。夜のムードにもピッタリな、奥華子さんは、ヘビロテしてます。

これで、iOS8.0.2も恐くないと思いました。

(追記)

実に、何度かテストしてみると、このプレーヤーはメモリエラーが出ます。

だから、iPad miniにはオススメできないですね。ごめんなさい!

バグフィックスを期待しております!!

Linux Mint 17 Qianaの、HDDとSSDの両方でapache2を使う方法。

GUM10_PH05043今回は、前置きとして、Linux Mint 17を起動するメディアをHDDとします。そして、その後、SSDを追加搭載したとします。
Linux Mint 17の、apache2では、どこでも設定したフォルダをウェブに公開は出来ません。
出来るところは、public_html配下や(設定必要)、/var/www/配下などしか公開出来ない設定になっています。
public_html配下、/var/www/配下共に、HDD内部としますよ。

そこで、apache2.confの中身を見てみました。
[crayon]
# vi /etc/apache2/apache2.conf
—————–164行目辺り—————–
・・・・・

Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Require all granted

・・・・・
————————————————
[/crayon]
となっているので、そうか、こういう設定なのかとここで知るわけですね(^ω^)。

ここを変えればいいわけです。もしくは、Directory~/Directoryの記述を真似て追加してもいいですね。

今回は、fstabなどで、SSDを既に自動マウント済みとしまして、SSD内へのアクセスフォルダを、

/media/ssd/

とします。

下記のように変更するか、もしくは、下記を追加でもすればいいと思いますよ。
[crayon]
# vi /etc/apache2/apache2.conf
—————–164行目辺り—————–
・・・・・

Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Require all granted

・・・・・
————————————————
# /etc/init.d/apache2 restart
[/crayon]
こんな感じで、 おkですね。くわぁ~んとぅわ~んですね!(^ω^)

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