Linux Mint 17.1(自宅サーバー)でmediatombをAQUOS(地デジ・ネットTV)に繋いでもなかなか思い通りに行かなかった所。

mediatombは、普通にインストールして、設定もして、間違いがないはずだというところまで行っているとします。

ファイアウォールの設定はufwにして、設定も間違いがないとしますよ。

そんな中で、ufwをdisableにしたら、AQUOSにmediatombが繋がるのですが、ufwを施行すると、またmediatombがつながらなくなるという繰り返しでした。勿論、何度も、mediatombを再起動、再読み込みなどもして、チャレンジしたが、なかなか思い通りに繋がってくれない。

そんな時には、自宅サーバーを再起動しましょう。

それで、一発おkでした。ufwなどを

[crayon]
$ sudo ufw reset
$ sudo ufw default DENY
$ sudo ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 49152:49157(PC側)
$ sudo ufw allow proto udp from 192.168.0.0/24 to any port 1900(TV側)
$ sudo /etc/init.d/mediatomb restart
$ sudo /etc/init.d/mediatomb reload
$ sudo sysv-rc-conf mediatomb off(sysv-rc-confをインストールしている人は、OFFにしておきましょう。)
[/crayon]

として、AQUOSにmediatombをつないだら、DLNAの音楽が鳴ってくれました。嬉しかったです。


ツイッターでは、Linux Mint 17.1の再起動を何度もしてしまいまして、申し訳ございませんでした。

その、再起動の成果が下記の情報です。参考になればいいのですがね。


その後、自宅サーバーを、再起動しても、mediatombがAQUOSにつながらない状態になってしまいました。

そういう時には、logを見るといいですね。

[crayon]

# vi /var/log/mediatomb.log

[/crayon]

そしたら、ポート番号の49152以外にも、49153など使っていることが解りました。

ですから、LAN内でのポートを開ける範囲を広げます。つまりは、

[crayon]

$ sudo ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 49152:49157(PC側)
$ sudo sysv-rc-conf mediatomb off(sysv-rc-confをインストールしている人は、OFFにしておきましょう。)

[/crayon]

などのように、設定します。

今現在はこの状態で、mediatombと、AQUOSや、iPad miniのアプリケーションの8Playerなどとは繋がりまして、音楽が聴けます。

ご参考になればいいですがね(汗)。

sysv-rc-confをOFFにしても、PCを再起動時に自動的に起動します。この辺の仕組みは、よく解りませんが、今はこうしておきますよ。

Linux Mint 17 QianaでWebalizerを使ってみました。

お手軽、Web解析ツールのwebalizerを使ってみました。

http://thanks.linuxparadise.net/webalizer/

でご覧頂けます。

こんな感じのグラフやデータが解析されます。

[crayon]
# apt-get install webalizer ttf-kochi-gothic
# vi /etc/webalizer/webalizer.conf
#####################################
LogFile /var/log/apache2/other_vhosts_access.log
OutputDir /home/USERDIR/public_html/html/webalizer
HTMLHead
Incremental yes
DNSCache dns_cache.db
TrueTypeFont /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf
#####################################

# vi /etc/cron.daily/webalizer
#####################################
export LANG=ja_JP.UTF-8(先頭辺りに追加する)
#####################################
[/crayon]

今の所、グラフの文字化け解消方法を模索中です。


追記:結局文字化け解消の方法が解らなかったので、英語表記にしました。さーせん。
そして、このままでは、一日の内のいつの時間か定かではない時に、一日一回Webalizerが更新されるので、これでは不便ですね。
毎日、00:00に更新するように設定します。10分置きとか、5分置きに更新するようなツールではないようなので、一日一回更新するようにします。
英語表記にして、毎日00:00に更新にする為には、下記のようにします。
[crayon]
# apt-get install webalizer ttf-kochi-gothic
# vi /etc/webalizer/webalizer.conf
#####################################
LogFile /var/log/apache2/other_vhosts_access.log
OutputDir /home/USERDIR/public_html/html/webalizer
HTMLHead
Incremental yes
DNSCache dns_cache.db
#TrueTypeFont /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-gothic.ttf
#####################################

# vi /etc/cron.daily/webalizer
#####################################
export LANG=C(先頭辺りに追加する)
#####################################

# LANG=C webalizer
# mv /etc/cron.daily/webalizer /root/
# vi /etc/cron.d/webalizer
#####################################
00 0 * * * root /root/webalizer
#####################################
[/crayon]

参照:http://krakenbeal.blogspot.jp/2011/03/ubuntu-webalizer.html

Linux Mint 17 Qianaを自宅サーバーに、elementary OSをVPSに、現在使用させて頂いております。有り難うございます。

自宅サーバーには、Linux Mint 17 Qianaを使用させて頂いております。このOSは、しばらくしたら、17.1のRebeccaにバージョンアップする予定です。

そして、elementary OSをVPSに使用させて頂いております。

自宅サーバーで、elementary OSを使用しない理由は、ただ単に、BBSNOTEというお絵描きCGIが使えないからです。

それだけの理由ですよ。

VPSはバックアップサーバーとして利用しております。自宅サーバーで何らかの理由で、何重ものバックアップが消去されてしまった時、北海道のVPSは残るのではないかと思いまして、

そうしております。rsyncサーバーで毎日自動でバックアップを取っております。

順調にサーバー、スクリプトなどは動いております。


Emma doing homework in our Linux-based Computer Lab / Extra Ketchup

elementary OSで、CGI(Perl)を、public_html配下で動かす方法。

[crayon]
# which perl

/usr/bin/perl

# ln -s /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl

# apt-get install apache2

# a2enmod userdir

# vi /etc/apache2/mods-enabled/userdir.conf

UserDir public_html
UserDir disabled root


AllowOverride All (変更する。)
Options ExecCGI FollowSymLinks (変更する。)

Order allow,deny
Allow from all


Order deny,allow
Deny from all


# vi /etc/apache2/httpd.conf
AddHandler cgi-script .cgi .pl
ServerName localhost
DirectoryIndex index.html index.htm index.cgi

DocumentRoot /home/USERNAME/public_html/html/hogehoge1
ServerName hoge1.gedatsu.jp


DocumentRoot /home/USERNAME/public_html/html/hogehoge2
ServerName hoge2.gedatsu.jp

# /etc/init.d/apache2 restart
[/crayon]
ここで、Web Patioという、掲示板を試験的にインストールします。

http://www.kent-web.com/bbs/patio.html
から、各自ダウンロードしてください。

このCGIは、FFFTPか、WinSCPなどで、サーバー側に解凍した物をASCII形式でUPLOADしないと、後で、CGIをブラウザで閲覧したら、”Internal Server Error”が表示されます。

お気を付け下さい。

※chmod,chownを適切に行なって下さい。(重要です)
パーミッション”755″にしたい場合には、次のように打ちます。
[crayon]# chmod 755 patio.cgi[/crayon]

“patio”フォルダ以下のファイル所有者を”USERNAME”に設定する場合には、次のように打ちます。
[crayon]# chown -R USERNAME. /home/USERNAME/public_html/html/hogehoge1/patio[/crayon]

“init.cgi”を、各々説明に従って、設定して下さい。
そして、自宅サーバーの場合には、Hosts Fileを変更する。
Hosts Fileの置き場所は、Windows 8.1では、下記の通りです。

[crayon]C:\Windows\System32\Drivers\etc\hosts[/crayon]

LinuxのHosts Fileの置き場所は、[crayon]/etc/hosts[/crayon]です。

[crayon]192.168.0.100 hoge1.gedatsu.jp hoge2.gedatsu.jp[/crayon]
さて、ここまで設定したら、ブラウザで、次のように打って、CGIが表示されるか、確かめましょう。
(例1)http://hoge1.gedatsu.jp/patio/patio.cgi
(例2)http://hoge2.gedatsu.jp/patio/patio.cgi

WordPressのfavicon.icoが表示されない場合の対処方法。

WordPressの管理画面を表示し、「外観」→「テーマ編集」→「右メニューの”メインインデックスのテンプレート index.php”を選択」します。

そして、そのファイルの一番下に、次のHTMLを追記します。

<link rel=”shortcut icon” href=”http://hogehoge.jp/favicon.ico” />

そして、ブラウザと、サーバー内のキャッシュを全部削除し、これで準備万端です。

ブラウザを起動し、お目当ての

http://hogehoge.jp/

へアクセスしてみましょう。”favicon.ico”は表示されましたか? 😛

WordPressのPluginでTwitterのウィジェット表示は、”Easy Twitter Feed Widget”がオススメです!

twiter“Easy Twitter Feed Widget”というWordPressのプラグインは、シンプルだし、わざわざ、TwitterのAPIをいじったり登録したり、しなくていいです。

簡単に設定できて、それでいて、縦の長さ、横の長さ、を変更可能だし、テーマを、LightとDarkの二通りから選べます。

たまにWordPressのテーマによっては、画面がずれると言う事もありますが、大体のテーマは大丈夫だと思います。

InstagramのWordPress用Plugin、”Instagram Picture”がイイね!

instagramWordPressの秀逸のプラグインは、皆素晴らしいですね。

今日は、Instagram用のWordPressのプラグインを探しました。

そして、使い易くて、多機能なものを見つけました。これです。

”Instagram Picture”です。これはいい。

表示形態も様々に設定が可能で、見た目も素敵なものが出来ます。

WordPressを使っていて、Instagramをご利用のユーザーさんは、是非ご利用を、ご一考して頂きたいと思います。

DLNAサーバーでの文字化けを解消する方法。

supertageditor

SuperTagEditorは→からどうぞ。http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/STEP/step.html

SuperTagEditorを使えば、MediaTombのデータの文字化けを解消出来ます。バージョンを、2.02ではなく、1.03を私は使いました。

そうでなければ、私の場合には、文字化けが直りませんでした。

どうすればいいか。文字化けしている音楽ファイルの(mp3しか対応していないかも知れません。)フォルダを開きまして、SuperTagEditorに読み込ませます。

そして、変換で、「ID3V2バージョン/文字エンコードの変換」を選択し、バージョンを「v2.4」と「UTF-8」にする。

すると、文字が変換されます。そして、保存のマークのアイコンをクリックし、作業は終了です。

DLNAサーバーのmediatombを、Linux Mint 16 Petraにインストールし、iPad miniのアプリ、8Playerで音楽を聴く方法。

Linux Mintには、mediatombというDLNAサーバーがあります。

これを利用すれば、iPad miniのアプリである、DLNAサーバー対応アプリと連携されて、音楽が聴けます。
私は、LANDISKを購入しましたが、DLNAサーバーは内蔵されていない物を購入したので、こんな時には、Linux Mintの方でmediatombというDLNAサーバーを動かすのが一番です!

私が知っている、iPad miniの無料アプリの場合には、「MLPlayer Lite」が動きます。しかし、画面を開いたままにしておかないと、音楽は鳴り続けません。そこは不便ではありますが、無料ではこれがお勧めです。

そして、有料アプリ(500円)の「8Player」は、画面を閉じても、音楽は鳴り続けます。バックグラウンドで鳴り続けるので、他に作業をしたい場合には、便利ですね。

8Playerは、Linux Mint 16 Petraにmediatombというパッケージをインストールすると、下記のように、表示されて、音楽が鳴ります。写真も見られます。動画も見られます!

2014-01-27 23.44.52

さて、mediatombのインストール方法は、次のようにします。下記を参照してください。
[crayon]

# apt-get install mediatomb sqlite
# vi /etc/default/mediatomb

INTERFACE=”eth0″ #ここだけ変更。

# vi /etc/mediatomb/config.xml
###############################################


#ここだけ変えれば、USERとPASSが変わります。


我が家の音楽 #ここを変えれば、mediatombの名前が変わります。
###############################################

UTF-8 #追記
CP932 #追記