eAcceleratorをGitHubのコマンドを使ってダウンロードする方法。

私は、このGitHubというのが、あまり理解できていなかった。そう、未だに意味不明で、使ったことがあまりないなぁと言う感じ。
しかし、高度な知識の集積だろうなぁと思って居ります。確か、Linuxのカーネルも、このGitHubを使って組み立てられていると聞いたことがありますよ。

さて、このGitHubですが、私は、下記のeAcceleratorのGitHubサイトから、GitHubの「git」コマンドを使って、GitHubで管理されているファイルをダウンロードしてみようと、試みましたよ。
次のようにすれば、前述のeAcceleratorのGitHubのサイトから最新バージョンをダウンロードできます。

eAcceleratorのGitHubサイトは下記の通り。
https://github.com/eaccelerator/eaccelerator

github

赤い枠の所に拡張子が「.git」のありかが書いてあります。それをクリップボードにコピーします。
次に、Linuxのコマンドで、viエディターをおもむろに開き、次のようにします。
[crayon]
# apt-get install git
# git clone https://github.com/eaccelerator/eaccelerator.git
# cd eaccelerator
# phpize
# ./configure –enable-eaccelerator=shared –with-php-config=/usr/bin/php-config -with-eaccelerator-userid=www-dat
# make
# make install
以下略。
[/crayon]

こちらのやり方の方が、前述の方法よりも、スマートですね!(^ω^)
ちなみに、GitHubの読み方ですが、「ギットハブ」が正しいらしいですよ。

参考:http://kometchtech.blog45.fc2.com/blog-entry-960.html
参考:http://blog.glasses-factory.net/2011/04/14/github

PHP5.4.23用の最新のeAcceleratorをインストールする方法。

https://github.com/eaccelerator/eaccelerator
にアクセスし、下記の図を参考にし、eAcceleratorのMasterをダウンロードする。

eaccelerator

これを解凍しインストールします。
[crayon]
# unzip eaccelerator-master.zip
# cd eaccelerator-master
# phpize
# ./configure –enable-eaccelerator=shared –with-php-config=/usr/bin/php-config -with-eaccelerator-userid=www-data
# make
# make install
# mkdir /var/eaccelerator
# chmod 777 /var/eaccelerator
# vi /etc/php5/conf.d/eaccelerator.ini
[eaccelerator]
zend_extension=”/usr/lib/php5/20100525/eaccelerator.so”
eaccelerator.shm_size = “16”
eaccelerator.cache_dir = “/var/eaccelerator”
eaccelerator.enable = “1”
eaccelerator.optimizer = “1”
eaccelerator.debug = “0”
eaccelerator.log_file = “/var/log/apache2/eaccelerator.log”
eaccelerator.name_space = “”
eaccelerator.check_mtime = “1”
eaccelerator.filter = “”
eaccelerator.shm_max = “0”
eaccelerator.shm_ttl = “3600”
eaccelerator.shm_prune_period = “120”
eaccelerator.shm_only = “0”
eaccelerator.compress = “1”
eaccelerator.compress_level = “9”
eaccelerator.keys = “shm_and_disk”
eaccelerator.sessions = “shm_and_disk”
eaccelerator.content = “shm_and_disk”

# /etc/init.d/apache2 restart
# php -v
PHP 5.4.23-1+sury.org~precise+1 (cli) (built: Dec 12 2013 09:24:16)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
with eAccelerator v1.0-dev, Copyright (c) 2004-2012 eAccelerator, by eAccelerator
[/crayon]

参考:http://www.uetyi.mydns.jp/wordpress/linux-server/entry-437.html

Linux Mint 13 Mayaに、PHP5.4.23をインストールし、WORDPRESS,XOOPSを動かしてます。

GUM08_CL04326今日は、PHP5.4.23をインストールしました。

今までは、PHP5.2.10だったのですから、PHP5.3バージョンを飛び級で、PHPのバージョンが上がりましたよ♪

さて、このPHP5.4.23ですが、WORDPRESSは、何も問題なく、今の所動いてます。

問題はXOOPSですね。XOOPSの場合、デバッグモードで「PHPデバッグ」モードにしていると、XOOPSが色々とエラーを吐きます。

更に、php.iniで「display_errors = On」にしていると、更にエラーを吐きます。

だから、ハイハイ。エラーがあるのは解りました。もういいよ。というときには、「PHPデバッグ」モードを「オフ」にして、

php.iniの「display_errors = Off」にすれば、エラーを吐きません。

実際にはエラーがあるのですが、隠れます。

Warningのエラーばかりなので、今回は大目に見てやって下さい! ダンナ。

それから、マジッククオートは、PHP5.4では削除された模様です。

そして、私の場合、PHP5.4にしたら、PHPのサイトを表示させようとすると、PHPのファイルのダウンロード画面になってしまって、大変困りました。

AddTypeやAddHandlerの設定ではないと段々解ってきて、次の箇所を変えたら途端にPHPがしっかりとサーバーで動いてくれました。

[crayon]
# add-apt-repository ppa:ondrej/php5-oldstable

# apt-get update

# apt-get install php5 php5-common php5-cli php5-dev php5-gd php5-curl php5-mysql php5-mcrypt php-pear

# vi /etc/apache2/mods-enabled/php5.conf

##### ここから、


php_admin_value engine Off


##### ここまで、コメントアウトするのです!(#゚Д゚)ゴルァ!!

##### ↓ ↓ ↓

#
#
# php_admin_value engine Off
#

#

# vi /etc/php5/apache2/php.ini

include_path = “/usr/bin/pear”

memory_limit = 適宜設定

post_max_size = 適宜設定

upload_max_filesize = 適宜設定

output_buffering = Off

[/crayon]

XOOPSの画面が真っ白になってしまったら、頭も真っ白になりますね。私のサイトも二箇所、真っ白になりました。
そこで、焦らずに、次のサイトを見てみましょう。下記のサイトが大変参考になりました。

http://xoops-manual.net/modules/smartsection/item.php?itemid=17
[crayon]
# php -v
PHP 5.4.23-1+sury.org~precise+1 (cli) (built: Dec 12 2013 09:24:16)
Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group
Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies
[/crayon]

となって、私はうほほい。これで、WORDPRESSもXOOPSも安心パパでしばらく継続して使い続けることが出来ると、大変嬉しくなりました♪

clamavのバージョンが0.97.8で、自動的に0.98にアップデートされないですね。

[crayon]
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.97.8 Recommended version: 0.98
[/crayon]

と、root宛にメールが来ましたよ。毎度の事ながら、何時も手こずる感じ。

[crayon]
# freshclam
ClamAV update process started at Sun Dec 15 05:26:51 2013
WARNING: Your ClamAV installation is OUTDATED!
WARNING: Local version: 0.97.8 Recommended version: 0.98
DON’T PANIC! Read http://www.clamav.net/support/faq
main.cvd is up to date (version: 55, sigs: 2424225, f-level: 60, builder: neo)
daily.cld is up to date (version: 18239, sigs: 603335, f-level: 63, builder: neo)
bytecode.cld is up to date (version: 235, sigs: 44, f-level: 63, builder: dgoddard)
[/crayon]

なるほどとなる。

[crayon]
aptitude show clamav
[/crayon]
とすると、clamavのバージョンは、下記の通り。
[crayon]
バージョン: 0.97.8+dfsg-1ubuntu1.12.04.1
[/crayon]
どうして、自動的にアップデートされないのであろうか? と思って、色々と試したり、調べましたが、結局、下記のような記事を見つけました。

https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=15757

つまりは、まだ、パッケージが出来ていない模様ですね。

ppaで設定しても、clamavはアップデートされませんね。

ソースからインストールするのも、勉強になるかも知れませんが、まぁ、Don’t Panic! ということだし、私もしばらく待ってみることにしますよ。

私待つわ。

by 岡村孝子・・・?
   いやちがう。”あみん”だね。

MUNINをLinux Mint 13 Mayaにインストールする方法。

MUNINとは、システムのグラフ表示をさせる物です。5分置きにグラフが追加されていきます。
例えば、私の自宅サーバーでは、MUNINを公開しております。当サーバーのMUNINのグラフは下記のURLからどうぞ。

http://linuxparadise.net/munin/
[crayon]

# apt-get install munin munin-node munin-plugins-extra

# vi /etc/munin/munin.conf

##### 9,10行目のコメントアウトを外し、適宜変更する。

htmldir /home/userdir/public_html/html/munin
logdir /var/log/munin

# vi /etc/munin/apache.conf

##### 1~5行目の所を下記の用例を手本にし、書き直します。

Alias /munin /home/userdir/public_html/html/munin

Order allow,deny
Allow from all # この設定では、サイトに訪れた誰もが、MUNINを閲覧出来ます。”all”の所を”192.168.0.0/24″などとすると、LAN内みんなが見られますが、外部からは閲覧出来ません。
Options None

# vi /etc/cron.d/munin

##### 下記の用例を手本にし、書き直す。

MAILTO=root
*/5 * * * * munin test -x /usr/bin/munin-cron && /usr/bin/munin-cron

# sudo -u munin munin-cron (時間を待たず、すぐにログを作る方法)
# /etc/init.d/munin-node restart
# /etc/init.d/apache2 restart
[/crayon]

私の記憶では、こんな感じで、MUNINが動きましたよ!(^ω^)

MUNINのグラフが出来上がると、おおっ! (^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ。となります。

もし出来なかったら、グーグル先生に聞きながら、再チャレンジ! もう一度、やってみましょう。

参考:http://itfun.jp/2010/06/ubuntu-servermunin.html

私が、Linux Mintをインストールした際に、最初にすること。

スクショ

私は、Linux Mintをインストールした際に、まず何をするか? USBメモリーを32GB、64GBを装着します。更に、本体のSDカード差し込み口に、SDカード32GBを装着します。

そして、”blkid”コマンドで、それぞれのメディアのUUIDを調べ、それを、”/etc/fstab”に書き込んで、自動的にマウントするようにします。

さらに、

[crayon]

# apt-get install radiotray avant-window-navigator nautilus-dropbox

[/crayon]

などとして、ラジオの放送を聴くツールと、Macメニューもどきと、Dropboxをインストールします。

これが、私がLinux Mintをインストールした際に、最初にすることです。

更に進んでは、VNCをインストールします。私は、x11vncをお勧めします。

[crayon]

# apt-get install x11vnc xinetd
# exit
$ x11vnc -storepasswd            #パスワードをセットする
# su
# vi /etc/xinetd.d/x11vnc

service x11vnc
{
port = 5900
type = UNLISTED
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/bin/x11vnc
server_args = -inetd -o /var/log/x11vnc.log -display :0 -auth /var/lib/gdm/:0.Xauth -rfbauth /home/ユーザーネーム/.vnc/passwd -forever
disable = no
}

# vi /etc/services

x11vnc          5900/tcp                        # VNC server(最下行に付け足す)

# /etc/init.d/xinetd restart

[/crayon]

で、インストールが可能です。

apt-get updateが上手く行きました。

GUM11_CL13001私の場合、php5.2を利用しておりますので、

/etc/apt/sources.list.d/

に、karmic.listを入れて

/etc/apt/preferences.d/

に、php52.txtを入れてファイル名をphp52にし、apt-get updateします。

その後に、

apt-get install php5 php5-common php5-gd php5-cli php5-curl php5-dev php5-mysql php5-mcrypt php-pear

とやると、php5.2.10が自動的にインストールされます。

これで、XOOPSやWORDPRESSのPHPはおkです!(^ω^)

何か、上記のkarmic.listがおかしいなと直感で思ったので、調べてみると、なにやら、そこにコピーしたkarmic.listと内容が少々付け足されていました。

それが原因と思って、もう一度、karmic.listの、元のデータを/etc/apt/sources.list.d/にコピーし

apt-get update

をしました。すると上手く行きましたよ!

Linux Mintサーバーに、Red5もインストールし、動作は完璧です。

red5Red5というのは、動画や音声のデータを、ストリーミング放送が出来ますよ。

Javaで動いているみたいです。

参考にしたサイトは、

http://gendosu.jp/archives/1135

です。有り難うございました。

その他にも見てみないと、右図のようなサイトは出来ませんが、その辺は以前の知識として、体で覚えていましたので、出来ましたよ!

私の作った、Red5サーバーは、

http://linuxparadise.net:5080

です。

そして、いきなり、私の話と、私の太った顔が出てきますが、お楽しみに。

使い方は、

http://gedatsu.jp/uploads/fckeditor/uid000001_20130829145549c8d3c946726564352D332E706E67.png

です。あーこれで、完璧に移植できました。移植作業は楽しかったなぁ。

またやろ!

私がLinux Mintを選ぶ理由。

GUM15_CL14045私は、以前まで、一時的にUbuntuを使っておりました。

Loginすると、「ポコポン!」と鳴って、色が、土色。

どうしても、色が好きになれませんでした。しかし、基本の構造のCD-R一枚からインストールする方法や、インストール自体も大変好感が持てましたし、

そして、その後知ったのが、Linux Mintという新参者は、Ubuntuの資産が使えて、UbuntuのWebSiteを見れば、使い方が解るんだよ。とどこかのブログに書いてありました。

そうか。私は、色的な物、イメージ的な物は、少しでも、爽やか系、色とりどり系が好きだったので、Linux Mintをまずは使ってみることにしました。

それは、私がLinux Mint 8の頃の話です。

大変好感が持てました。インストールもUbuntuとほとんど変わらず、そして、何より色が大好きなミント色でした。

壁紙も洗練されているし、何しろ、爽やか系だったので、それ以来Linux Mintが大好きになりました。

それ以降も、使い続けて、Webサーバー、メールサーバー、FTPサーバー、Sambaサーバーなどを次々と立ち上げて、次第に運用が出来るようになってきたのです。

今では、デスクトップをCinnamonにして、Linux MintをVPSや、自宅のノートパソコンにインストールして、使っております。

Linux Mintは、一般的にはLTSがいいでしょうね。

scshotようこそ、Linux Mint Paradiseへ!

いやぁ、私も、Linux Mintを使っておりますが、Linux Mint 16 Petraを入れて、使ってみたいのですよね。

しかし、今の所、apache関係で、libapache2-mod-layoutがダウンロードできなかったり、php_admin_flagというコマンドが、使えなかったりと、

不具合が私の方面ではありまして、実際にVPSでLinux Mint 16をぶち込んで、現状は使ってません。

試用ということで、家のVPSのバックアップサーバーでLinux Mint 16を使いまして、バックアップサーバーで使っておりますよ。

apt-get updateとしても、サーバーが止まっているのか、正常にupdate出来ないときもありまして、まだこの辺も不具合があるのかねぇ? と思って居ります。

Linux Mint 16に最初から入っている壁紙では、私はこの壁紙が良かったなぁと思ってチョイスしましたよ。

本当にLinux Mintの壁紙は良い物をチョイスして入れていると思います。

今の所は、簡単な壁紙を変えたり、簡単なサーバーを運用したり、VPSのための試用に留まっております。

 

ああ、私は、時間がたっぷりありまして、そんな方には、Linux Mint 16 Petraをオヌヌメします(笑)。

最新版が使いたいんだぉ。という方には、それでいいですよ。

一般的には、LTS版が、最近では、良しとされている模様で、私もそう思います。

1 135 136 137