Windows Server 2003、Windows Server 2003 R2が、2015/07/14に延長サポート終了となりますね。

Windows Vistaは、2017/04/11に延長サポートが切れる模様ですね。

今から、また「闘いが始まった!」と言い放っても、まぁ、どうなんだろうか。気が早いですかね。

しかし、Windows Server 2003の場合には、2015年7月14日ですから、後一年間を切っております。

やはり、Windows Server 2003側の人は、「どうしようか? そろそろLinuxというのにもチャレンジしようか?」

などと言っている、サーバー管理者もいらっしゃいますか?

私は業者じゃないので、一般のLinuxユーザーなのでその辺の情報は知りませんが、

XP問題がまだたまにタブレットのニュースで出てきている所を見ると、XPからLinuxへの移住の方々がまだこれから増えますかね?

まぁ、Windows側の方々も負けじと、切磋琢磨していけば、益々IT業界は潤沢になっていきますね。

私は、来る2015年7月14日も楽しみにしております。

また、Windows、Linuxの話題が盛り上がりそうですね!(^ω^)

Linux Mint 17 QianaでConkyを使ってみよう♪

Conkyとは、Linuxのデスクトップ画面に、時計や天気予報、システム情報などを画面に表示させるアプリであります。

次のようにすると、Conky ManagerがLinux Mintにインストールされます。

[crayon]
$ sudo apt-add-repository -y ppa:teejee2008/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install conky-manager
[/crayon]
さて、Conky ManagerだけでもConkyによって壁紙を装飾できますが、アイテムが少ないのでどうしてもみんなと一緒の壁紙になってしまいます。

そこで次のテーマ集をダウンロードします。

Official Theme Pack #1 (15 MB)

7zの圧縮ファイルなので、次のようにして解凍します。

# 7z x default-themes-extra-1.cmtp.7z
# cd .conky
# ls

などとやれば、解凍されて、Conkyのテーマが見られます。そのファイルを、/home/USERDIR/のディレクトリにコピーします。

Conky Managerを立ち上げて、「Conky-lua 2011 next generation/Mint」を利用します。すると、月の部分と曜日の部分が文字化けしていると思います。更に、気温が海外のとあるところの気温ですから、東京に住んでいる人は、羽田などにしないといけませんね。

そのように設定したい場合は次のようにします。

# cd /home/USERDIR/.conky/Conky-lua 2011 next generation/Mint
# vi conkyrc

60行目に飛びます。

・・・・・・

${font Neuropolitical:size=42}${time %e}
${goto 100}${font TakaoMincho.ttf:size=18}${color 339900}${voffset -75}${time %b}
${font TakaoMincho.ttf:size=10}${color 339900}${voffset 15}${time %A}${color 339900}${hr}
${goto 100}${font Neuropolitical:size=15}${color FFFFFF}${voffset -35}${time %Y}
${font Neuropolitical:size=30}${voffset 40}${alignc}${time %H}:${time %M}
${goto 175}${voffset -30}${font Neuropolitical:size=10}${time %S}
${voffset 10}${font Neuropolitical:size=11}${color 339900}${alignr}HOME${font}
${font Neuropolitical:size=13}${color FFFFFF}${alignr}temp: ${weather http://weather.noaa.gov/pub/data/observations/metar/stations/ RJTT temperature temperature 36} °C${font}
${hr}

・・・・・・

上記、TakaoMincho.ttfの部分は、文字化けの箇所を日本語文字で正常に表記させるために必要です。

RJTTの部分は、東京の羽田を指します。

36の部分は、羽田の気象情報の中の気温の文字位置を指してます。

こちらを参照下さい。具体的にはこのような情報です。

さて、設定ファイルを更新しましたら、再度このConkyを表示させてみてください。

今度は、文字化けせず、東京羽田の気温が表示されましたか?(^ω^)

参照:http://linuxmint.tumblr.com/post/88983882512/conky-manager-v2-released-conky-manager-a

Linux Mint 17 Qianaをサーバー専用機に入れて、壊れたノートPCを処分することになった。次は何をしようか?

次は、何をしようかと、企て中です。

 

LinuxをDVD一枚でサーバーのインストールをすべて行なうということも考えましたが、

 

何か、中古PCか何か必要な気がして、止めました。

 

Linuxをインストールした後、シェルを動かして、それでサーバーがほぼすべてインストールされるというものは既に作りました。

 

サーバーの勉強はもういい感じがしてきました。

 

ならばと思って、Linuxカーネル解析入門というご本を一冊買いましたが、難解でとてもとても、壁がものすごく高く見えたので、今のところ手付かずです。

 

そして、次に思いつくのが、C言語の勉強ですかね。どうしようかと、今一思案中です。

 

シェルでサーバーをほぼすべてインストールする方法は、至って簡単でありまして、

 

confなどの設定ファイルを、Dropboxの一箇所にまとめておきます。そして、そこから、必要に応じてコピーする感じです。

 

rsync,expect,apt-get installなどを駆使して、できるだけ手動に成らないように自動でシェルが動くようにします。

 

やってみれば解りますが、最初からこういう方法をしていれば、サーバーのインストールが楽ちんだったのにと気づくはずです。

 

皆さんも、チャレンジしてみては如何ですか? シェルをつくり上げると、楽できます(笑)。

 

思ったより簡単だった、壊れたPCから、メモリとSSDを取り出し、Epsonのマシンにメモリを追加出来ました。嬉しいです!

Dosparaのノートブックが壊れたので、修理に出しました。

修理代金を前もって知らされて、驚きました。ナント! 本体を8万くらいで買ったのに、修理は9万かかると聞いたので、

しばらくしてから、修理をキャンセルしました。そんなに大金払えないと思ったのですよね。

やむなく、PCは返ってきました。そして、その次取った行動は、SSDとメモリーを外しておきましたよ。

そして、Windows 8.1がインストールされているノートPCに先ほどのメモリーを追加してつけました。

そして、確認すると、メモリーが4GB→8GBとなっていると表示されて、満足しております。

そして、SSDは、きっと、サーバー専用機に使えるかもしれないなぁと思っておりますよ。

使える部品はしっかりと再利用してみたいと思っておりましたからね。嬉しかったですよ。

使えなくなったノートPCは廃棄したいと思います。腕に自信がある方ならば、自分で修理を出来るのでしょうが、私にはそこまでは無理だと思いましたので、

今日はこれで満足しております。(^ω^)

有り難う、Dosparaノート。今まで大変助かりました。これからは、第二の人生ですかね?

毎日のLinux Mint 17 Qiana(VPS)からのログメールが届かなくなったときに、真っ先に見る所は。

私は、VPSにLinux Mint 17 Qiana – MATEをインスコして使っておりますが、

最近、ふとしたことで、おかしな事をしてしまったからか、VPSからのログメールが届かなくなってしまいました。

理由は何かな? と思って、メールサーバーの設定などを調べましたが、原因が解らず終いでしたよ。

まだまだ、私は勉強不足な点があるんだなぁと思って、自己反省しておりまして、そんな時に、

“/var/log”ディレクトリの、mail.logでも見てみるかと、思って見てみましたよ。

そしたら、Permissionがどうのこうのと書いてありましたよ。そこで、

“/home/USERNAME/Maildir”の部分のディレクトリの辺りのパーミッションなどを調べてみました。

そしたら、Maildirの部分のパーミッションが、root権限になっていました。これだぁ! と思って、すかさず、

Maildirの配下の権限をUSERNAMEにしました。

そして、おもむろに、

# mail -s TEST info@hogehoge

などとやって、メールを送信してみました。すると。ちゃんと、私のPCにメールが届いて、一件落着となりました。

こんな事をやるのが、Linuxの醍醐味でありますよね。

私は、今日は、おかしな動作があったら、ログを見ましょうという基本を学んだ気がしました。

有り難う、Linux Mint 17 Qiana。

VPSにLinux Mint 17 Qiana – MATEをインスコして、鯖を立ち上げました。

鯖を立ち上げました。

しょっちゅうやってますが、この鯖立ては楽しいものですね。

OSはLinux Mint 17 Qiana – MATEです。現在VPSで動かしてますよ。

ほぼ完璧に以前の状態に戻せたと思いますので、一言言うとすれば、

「嬉しいですね!」です♪

ホームページの数は、以前から比べれば、減ってしまったのですが、

安定動作させたければ、これでいいはずだと思います。

今現在、私が活動しているホームページは下記の通りです。

http://thanks.linuxparadise.net/modules/pico/index.php?content_id=34

今後ともどうぞよろしくお願いします。

Linux Mint 17 Qiana – Cinnamonを、取りあえず、インスコして、Conkyなどを初めて使いました。





巷のLinuxer達は、みんなデスクトップ画面の見せ方が上手で、
私は、Conkyという物が、なかなか使いこなせませんでした。
でも、やっとこさ、ここまで出来たという感じです。
今日はこれで一日費やしました。
乙カレー様でした。

下の方の画面は、Varietyも使ってます。

Linux Mint 17 Qiana – MATEは、6月になってから、まったりとインスコする予定です。楽しみですね♪

Linxu Mint 17の正式版が、既に一部のサイトで公開されているとのツイッターでの情報があるのですが、

今のところは、正式バージョンが、Linux Mint本家サイトで公開された痕跡はない模様ですね。

私は、RSSなどを使って、最新情報を得ようとしております。

もし、正式版が公開されたら、取り敢えず、DLして、6月頃に、私のNECのLaVieに、まったりとインスコしようと思っております。

楽しみにしておりますよ♪

Linux Mint 13 Maya MATEで自宅サーバーを構築しました。

Linux Mint 13 Maya MATEで自宅サーバーを構築しました。

疲れたなぁと思いつつ、心地よい疲労感で、今日はゆっくり休んだので、疲労も吹き飛びまして、

爽快感が心地よいです。

自宅サーバーの場合には、バーチャルホストを80個にしても、大丈夫なはずなので、

これで、安定動作させたいと思って居ります。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

SSH ポートフォワーディングでVNC接続を行ない、安心、安全に暗号化通信を行なう方法。

 

安心、安全にVNC接続を行なうために、SSHポートフォワーディングというVNCへの接続方法をご説明します。

Linux Mint 13 Mayaと、Linux Mint 17 Qianaと、elementary OS 0.2 Lunaでも、x11vncを使って、SSHポートフォワーディング接続が出来ました。
それでは、まず、PuTTYもRealVNCも最新バージョンを手に入れましょう。
Puttyの最新バージョンは、英語のままなので、PuTTYに慣れていない人は、バージョンが少し古めですが、ごった煮さんの物を使っても良いかもしれません。慣れている人は、最新バージョンの英語版でもきっと動かせます。
※ PuTTYの最新バージョンでは、EUC-JPが使えませんでした。だから、一般的には、ごった煮版が一番いいと思います。
PuTTY最新バージョンは下記リンクからどうぞ。

http://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/download.html

 

日本語化されたPuTTYごった煮版は下記リンクからどうぞ。


RealVNCも最新バージョンをダウンロードし、Windowsにインストールします。下記リンクからどうぞ。


PuTTYを立ち上げて、左の欄の「Tunnels」をチョイスし、右欄「Source port」に適当な数値を入力します。ここでは「1234」とします。
そして、「Destination」には、VNCサーバーへのIPアドレス+「:」+VNCサーバーのポート番号を書き込みます。
その後、赤枠の「Addボタン」を押します。

すると、こんな感じになります。PuTTYのデータを保存してから、次に移ります。

PuTTYを立ち上げましょう。そして、iptablesやufwなどの設定で、5901番ポートや、1234番ポートは開けなくていいです。
SSHのポートだけ開けてください。トンネルで繋がって、SSHポートフォワーディング接続が出来ます。
VNCサーバーも立ち上げて置いて下さい。

Linux Mint 13 Maya + x11vncの設定の仕方は下記をご覧下さい。
Linux Mint 16 Petra + x11vncの設定の仕方は下記をご覧下さい。
elementary OS 0.2 Luna + x11vncの設定の仕方は下記をご覧下さい。

PuTTYを立ち上げたまま、RealVNCを立ち上げます。下記のように「VNC Server」欄には、
「localhost:1234」と入力し、接続されたらパスワードを打ちます。
ここでは、LAN内の「192.168.xxx.xxx:1234」や「xxx.xxx.xxx.xxx:1234」などのような設定ではないことに注意して下さい。
あくまでも「localhost:」+「1234」のようにしましょう。


繋がりましたか? 思う存分、SSHポートフォワーディングでのVNC接続で、安心、安全な暗号化通信をお楽しみ下さい♪

 

参照:http://www14.plala.or.jp/campus-note/vine_linux/server_vnc/vnc_portforwarding.html

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