elementary OSで、apache2がサーバーダウンした時に、自動的に再起動するスクリプト。

[crayon]
#!/bin/bash

SERVICE=apache2
RESULT=`ps aux |grep apache2 |grep -v “grep”| wc -l`
LOG_PATH=/var/log/apache_down/
LOG_FILE=service-apache
EXT_LOG=”.log”
LOG=$LOG_PATH$LOG_FILE”1″$EXT_LOG
HTML_LOG=/home/USERDIR/public_html/apache2_info/index.html
HTML_LOG2=/home/USERDIR/Dropbox/index.html
APACHE_MIN=2
APACHE_MAX=30

if [ ! -d $LOG_PATH ]; then
/bin/mkdir -p $LOG_PATH
fi

if [ ! -f $LOG ]; then
echo “apache2 info” > $LOG
fi

echo “

===== `date +%Y/%m/%d/%H:%M` =====

##### RESULT = $RESULT #####

” >> $LOG

if [ $RESULT -lt $APACHE_MIN -o $RESULT -gt $APACHE_MAX ] ; then
killall -9 $SERVICE
echo “

Try $SERVICE service restart!
” >> $LOG
/etc/init.d/$SERVICE restart >> $LOG
echo “

” >> $LOG
else
echo “

Service $SERVICE is operating favorably.

” >> $LOG
fi
ln -f $LOG $HTML_LOG
ln -f $LOG $HTML_LOG2
[/crayon]

[crayon]
StartServers 20
MinSpareServers 20
MaxSpareServers 20
ServerLimit 20
MaxClients 20
MaxRequestsPerChild 500

Timeout 30
KeepAlive On
MaxKeepAliveRequests 100
KeepAliveTimeout 3
[/crayon]

そして、監視するのは、この例で言えば、”HTML_LOG”か、もしくは、”HTML_LOG2″となります。
apache2のプロセスが、2より小さいか、または、80より大きいかで再起動がかかります。それ以外の場合は、apache2を再起動させずに、華麗にスルーします。
参照元さんが、あったのですが、なんかなくなっていました。
参照元さんにお礼が言いたいです。有り難うございました。

MRTGのグラフに異変が起きてまして、申し訳ございませんが、Red5とGnump3dを一時落とします。ごめんなさい。

CPU使用率原因を究明中です。

只今、Red5とGnump3dのサーバーを落としております。

申し訳ございません。Dropboxも原因の一つかも知れないと予測しております。

色々とサーバーを安定動作させるために、試行錯誤しております。

apache2の動作がいっぱいいっぱいの時に、自動的に再起動させるスクリプトは動いてます。

お蔭様で、このスクリプトで、長時間サーバーダウンと言う事はなくなるのではないかと、期待しております。

実用結果は、もうしばらく安定動作が続けば、スクリプトを公開いたしますよ。

お楽しみに♪

 

elementary OS 0.2 Lunaのmailコマンドで、HTMLファイルを送信する場合と、メールを添付する場合。

HTMLファイルを送信したい場合、次のようにする。(ファイル添付ではない。)

[crayon]
##### “HTML.log”は、HTMLのコードを含むファイルとします。
# cat HTML.log | mail \
-a “From: me@example.jp” \
-a “MIME-Version: 1.0” \
-a “Content-Type: text/html” \
-s “これはSubjectです。” \
you@example.jp
[/crayon]

参照:http://stackoverflow.com/questions/3317174/sending-html-mail-using-a-shell-script


メールを添付ファイルとして送信したい場合には、次のようにする。

[crayon]
# apt-get install sharutils
# uuencode /var/log/apache2/access.log filename.txt | mail -s “これはSubjectです。” you@example.jp
[/crayon]

参照:http://firegoby.jp/archives/39

DLNAサーバーのmediatombを、Linux Mint 16 Petraにインストールし、iPad miniのアプリ、8Playerで音楽を聴く方法。

Linux Mintには、mediatombというDLNAサーバーがあります。

これを利用すれば、iPad miniのアプリである、DLNAサーバー対応アプリと連携されて、音楽が聴けます。
私は、LANDISKを購入しましたが、DLNAサーバーは内蔵されていない物を購入したので、こんな時には、Linux Mintの方でmediatombというDLNAサーバーを動かすのが一番です!

私が知っている、iPad miniの無料アプリの場合には、「MLPlayer Lite」が動きます。しかし、画面を開いたままにしておかないと、音楽は鳴り続けません。そこは不便ではありますが、無料ではこれがお勧めです。

そして、有料アプリ(500円)の「8Player」は、画面を閉じても、音楽は鳴り続けます。バックグラウンドで鳴り続けるので、他に作業をしたい場合には、便利ですね。

8Playerは、Linux Mint 16 Petraにmediatombというパッケージをインストールすると、下記のように、表示されて、音楽が鳴ります。写真も見られます。動画も見られます!

2014-01-27 23.44.52

さて、mediatombのインストール方法は、次のようにします。下記を参照してください。
[crayon]

# apt-get install mediatomb sqlite
# vi /etc/default/mediatomb

INTERFACE=”eth0″ #ここだけ変更。

# vi /etc/mediatomb/config.xml
###############################################


#ここだけ変えれば、USERとPASSが変わります。


我が家の音楽 #ここを変えれば、mediatombの名前が変わります。
###############################################

UTF-8 #追記
CP932 #追記