杉林が書く。今日も朝を迎えることが出来て、幸せな私です。
おはようございます。
今日も朝を迎えることが出来ました。有り難いことですね。
人間は、この、「当たり前」という事を、すぐに思うものであります。
しかし、それは、感謝の反対の言葉でもあるのですね。
槇原敬之さんも、「当たり前」から、「有り難う」にしましょうという歌もあったと思います。
当たり前と考えるものも、よくよく考えてみれば、やはり、行き着く先は、「有り難う」なのですね。
地球があるのが当たり前ですか? 太陽があるのが、月があるのが当たり前ですか?
広い宇宙を見渡した時、生命の住める惑星がどれだけあるのか。地球と太陽の微妙な距離感。月との周期や距離感など、大変有り難いことだと、解るでしょう。
当たり前という思考から、有り難うに変わる時、人は一回りも二回りも成長できると思います。
それでは、皆さんもお元気でお過ごしください。