杉林が書く。皆さん、おはようございます。IT社会人は、現在、未来ばかりに気を取られ、過去のことを忘れようとしてませんか?
例えば、インターネット草創期からの過去のデーターは、ものすごい量であったはずです。
パソコン通信という時代もあった。もっと前は、パソコンが単体で売られていて、ネットで繋がっていなかった時代もあったのですね。
そういう歴史を学びながら楽しむということも、これからのITの人たちの着眼点として、いいのではないかなと思います。
私も、最初のパソコンは、PC-6001と言いまして、そういう情報をインターネットの中で見つけると、
「いやぁ、懐かしいなぁ」と思うものです。
若い人たちには、解らない感覚でしょう。
解る人たちは、オジサン、オバサン。お爺さん、お婆さんでしょう。
そういう、渋めの人たちにも、楽しんで頂けるような、新しいアイディアがあれば、もっと、インターネットは楽しいのではないかなと思います。
もしかすると、若い人たちで、そういう過去の物を直に見たことがない人たちも、楽しめるようなものが、今後、期待しているところです。
フロッピーディスク、MO、ZIP DISK、などもあった。もっと前は、カセットテープだったね。
懐かしいなと思います。
それでは、御機嫌よう。お達者で。