Linux Mint 19.3上での、MySQL 5.7から8.0.20へアップグレード方法。

MySQLのバックアップを、必ず取っておいて下さい。

そして、下記の記事は自己責任で参照して下さい。

※MySQL 5.7の時点で、mysql_upgradeを行ないます。

※これ、重要。MySQL 8.0.20にアップグレードした後に、mysql_upgradeコマンドを打っても、上手く行きませんでした。

mysql-apt-config_*****_all.debファイルは、自分で探して取ってきて下さい。

[crayon]
※この時点では、まだ、MySQL 5.7とします。
$ sudo mysql_upgrade -u root -p
$ sudo dpkg -i mysql-apt-config_0.8.15-1_all.deb
$ sudo apt update
$ sudo apt dist-upgrade(この時点で、MySQLをアップグレードして下さい。)
$ sudo service mysql restart
$ mysql -V
mysql Ver 8.0.20 for Linux on x86_64 (MySQL Community Server – GPL)
[/crayon]

私の環境では、この方法で上手く行きました。

WordPressのログインもすんなり上手く行きましたし、Zabbixも問題なく動きました。

それでは、皆さんの健闘を祈ります!

Audaciousで、Winamp風スキンを使う方法と、文字化けを直す方法。

Audaciousは、上図のようにWinamp風にクラシックテーマを使うことができます。

まずは、Winamp風のスキンにすると、日本語が文字化けします。

その際には、

と、設定します。

すると、文字化けが直ると思います。

Audaciousのスキンは、下記のURLからダウンロードしましょう。

https://www.gnome-look.org/browse/cat/129/order/latest

そして、ダウンロードしたスキンは、elementary OSの場合、下記のところに解凍します。

/usr/share/audacious/Skins/

一旦、Audaciousを終了して、再び起動させると、ダウンロードしたスキンが選べるようになっているはずです。

それでは、Audaciousで音楽をお楽しみください!

Elive 3.8.12 Betaを、VirtualBoxにインストールしてみました。

Eliveをインストールしてみました。

このOSは、インストール時に日本語設定にしておくと、インストーラーが文字化けするので、

英語に設定しておくことをおすすめします。

インストールし終わってから、fonts-vlgothicなどをTerminalでインストールしておけばいいでしょう。

そうすると、Chromiumは文字化けしません。

このOSは最初から、色々とてんこ盛りでアプリケーションがインストールされているOSです。

その真逆が、elementary OSという感じです。

elementary OSは、最初から最低限しかアプリケーションがインストールされていません。

それでは、私はしばらくの間、EliveをVirtualBox内で使ってみようかと思います。

ごきげんよう。

今夜も、食後のリラックスタイム。珈琲を頂きます。

お疲れ様でした。今日も一日、皆さん、努力しましたね?

私は、お酒が飲めないので、珈琲で自分に乾杯です。

Spotifyを聴きながら、珈琲を頂くのは、最高の贅沢です。

それから、ラズパイを停止しております。

Windows 10のAvast!も消去しました。

ライバル様とのバランスを取るために、致し方ない事です。

お互い様に、気を使いながら生活すれば、お互い様に元気になれます。

それでは、ごきげんよう。

Pop!_OSでは、Chromiumではなく、Chromeを使えば同期が出来ると解りました。

Pop!_OSでは、Chromiumでは、同期が出来ませんでしたが、Chromeだと、同期が出来ました。

それから、テンキーが動かない問題は、電卓のアプリを立ち上げて、テンキーを使うと、普通に使えました。

ブラウザや、Terminalを動かしている時に、テンキーが使えないのは、仕様なのかもしれません。

それでは、ごきげんよう。

昨日丸一日掛けて、深夜までMySQL 5.7から8.0へのアップグレードを研究して、疲れ切ってしまいました。

オープンソースの先駆者の苦労は、ひどい疲れを生みますね。

まぁ、私は、出来るだけのことをやってみたのですが、結局、詰みました。

そのために、結論としまして、MySQL 8.0へのアップグレードは、時期的に早いなと感じたのです。

憔悴しきって、疲れ果てたので、今日は使い物になりません。

一日中、音楽を聴いて、英気を養います。

それでは、ごきげんよう。

Pop!_OSをVirtualBoxにインストールしました。

インストールが出来ました。

使い心地は、私の使い方が悪いのかもしれませんが、操作がわからない部分がありました。

まず、Chromiumブラウザの同期の仕方が解りませんでした。

それと、テンキーが使えないので、キーボード設定が悪いのかなと思って、設定画面を出そうとしたのですが、

どこに設定画面があるのか、解りませんでした。

完全に日本語化されていない部分も、色々とありそうです。

私は、しばらくの間、VirtualBox内だけで使ってみようかなと思います。

Zabbix 4.0.xの最新バージョンにアップデート失敗。そんな時には元のバージョンへ、バージョンダウンする方法もあります。

Zabbixは扱いが難しいので、この記事を参考にする際には、バックアップを取っておくなどして対応して下さい。

勿論、自己責任でお願いします。

私のサーバーの環境は、Linux Mint 19.3ですから、bionic形式ですね。

Zabbix 4.0.xの最新バージョンにアップデート失敗した時、どうするか。

私は、困った末に次の方法を取りました。

https://repo.zabbix.com/zabbix/4.0/ubuntu/pool/main/z/zabbix/

にアクセスして、以前のバージョンの欲しいものを探します。私のZabbixは一般的な物なので、次のようにしました。

[crayon]
$ sudo wget https://repo.zabbix.com/zabbix/4.0/ubuntu/pool/main/z/zabbix/zabbix-agent_4.0.15-1%2Bbionic_amd64.deb
$ sudo wget https://repo.zabbix.com/zabbix/4.0/ubuntu/pool/main/z/zabbix/zabbix-frontend-php_4.0.15-1%2Bbionic_all.deb
$ sudo wget https://repo.zabbix.com/zabbix/4.0/ubuntu/pool/main/z/zabbix/zabbix-server-mysql_4.0.15-1%2Bbionic_amd64.deb
$ sudo dpkg -i zabbix*.deb
##### うまくインストールが出来なかったら、次のコマンドも試してみましょう。
$ sudo apt-get -f install
[/crayon]

私の場合には、この方法で、上手くバージョンダウンが出来ました。

健闘を祈ります。

VirtualBoxに、Vine Linux 6.5をインストールしました。

最初、うまく、インストールできなかったのですが、使うHDD容量を20GB位に増やしたら、上手く行ったようです。

やれやれ、少し手こずりましたが、出来たよ。

Vine Linux 6.5をインストールしたのは、VirtualBoxの勉強のためですね。

あと、壁紙はどんなものがあったかな? と久々に思い出したくなったからです。

この調子で、他のディストリビューションもインストールしてみようかなと思います。

それでは、皆さんオヤスミナサイ。

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