杉林が書く。私は、いつの間にか、自由を誰かに奪われていた気がします。

そうです。本来、私は、Linuxのスーパーユーザーの権限を持っておりますので、サイトの運営の全権力は私が持っておりますよ。

誰も何も言わないけれども、無言の圧力みたいなものが、いつの間にか、私自身に掛かっていたのではないかと思います。

そうなると、私も、サイトの運営や、自動ツイートの運営が、つまらなくなるし、楽しかったはずのこういったことが、

日々の日課と化して、疲労困憊の原因につながっていったのであろうと思います。

本来、こういう、ホームページの運営とか、自動ツイートは、楽しいからやっているというものであって、

義務でやるべきものじゃないと思います。

誰かから、知らない間に、無言の圧力が掛かって、

必ず、ホームページは、24時間365日公開しましょう。自動ツイートは、停滞なくつぶやきましょう。ブログはできるだけ毎日更新しましょう。などというような、圧力が

掛かっていたのではないかと、思います。

これは、つらいだけであります。何の楽しみもなくなってしまいます。

私は、こういう圧力からの、「無言の期待」を跳ね除けて、敢えて、期待に応えない勇気を持とうと思いました。

そうすれば、無給料で私がやっているとしても、自由な雰囲気が出て、私自身も楽しめるのではないかと思うのです。

私自身には、ホームページを運営する義務や、ブログを更新する義務や、自動ツイートを行なう義務は一切ありません。

それらを行なう判断は、全て、私、杉林晃治、個人が判断します。

スーパーユーザーは、私一人です。

それでは、皆さん、お達者で。