Linux Mint 17.1 Rebeccaで、proftpd-basicのインストールと設定。

# apt-get install proftpd-basic

(inetd経由と、スタンドアロンの選択画面では、スタンドアロンを指定する。)

# vi /etc/proftpd/proftpd.conf


DefaultRoot ~/public_html
(ユーザー毎に、接続を振り分けるために、こう設定する。この設定では、ユーザー毎のpublic_htmlフォルダにアクセスすることになります。)


# <Anonymous ~ftp>(コメントアウトの状態のデフォルトのままにする。)


TimesGMT off
SetEnv TZ JST-9(ファイルやフォルダの書き込みを、日本時間(システム時計の時間)に設定する。)


ListOptions "-la"(.htaccess等、最初の文字が”.”(ドット)のファイル名も表示するようにするには"-la"とする)


       PassivePorts   60000 60030(Passiveモードを使わないと、サーバー側と繋がらない場合があるので設定する。)


<Limit Login>
        Order allow,deny
        AllowUser user1,user2(このLimit Login欄で、user1とuser2のみアクセスを許可する事を設定します。)
        Deny all
</Limit>


LangDefault en_US(FFFTP、FILEZILLA等で日本語の文字化け対策として、英語を用いる。)


# /etc/init.d/proftpd restart


実は、proftpd-basicは、sysv-rc-confでonにしても、サーバー起動時に自動的にproftpd-basicが立ち上がらない場合があるので、

サーバー起動時に、自動的に強制的に立ち上げたい! という方は、次のようにします。

# vi /etc/rc.local

sudo /etc/init.d/proftpd start(付け足します。)

Linux Mintのバージョンを、17 Qiana → 17.1 Rebeccaにアップグレードしました♪

なにやら、Compizをサポートし始めたということで、

私も何時か使ってみようかなと思います。

今の所、サーバーは順調に動いてくれてます。

リーナス・トーバルズ氏始め、Linux Mintの世界中のコミュニティの方々に

御礼を申し上げます。有り難うございました!

参照:http://blog.linuxmint.com/?p=2725

86年頃 パソコン通信のCM

どこぞのメーカーか忘れましたが、一番最初は300bpsを使いまして、次辺りにはOMRONの2400bpsを使ってました。

勿論、ISDNも使いました。音響カプラは使いませんでした。

電話代が膨大になるので、深夜の時間帯にパソコン通信しておりました。そしたら、値段がぐんと下がりました。

パソコン通信って何? という方は、テキストのみでパソコンを通して電話回線を使って通信する物ですよ。

こんなCMそう言えばあったような。涙が出てくる。

懐かしすぎるあの頃。日本はまだ、パソコンに関しては輝き始めた頃だったなぁ。

東京BBSとか、YMODEMとかZMODEMとか、そういう世界ですよ。

今の平成生まれには、知らない世界ですよね(笑)。

Windowsフリーソフト、Fumy RSS & Atom Maker Ver 0.972βを使って、ラクラクRSSデータ作り♪

Windowsのフリーソフトではありますが、とても使いやすくていいです。 Linuxにも似たものがあればいいのですが、探すのが億劫で、結局これを使っております。

public.gedatsu.jp配下のRSSの自動作成は、このソフトの、自動実行機能で、 設定を全部すれば、一回、二回程のクリックでRSSが自動作成されて、 FTP経由で、サーバーの方にRSSのxmlファイルが自動UPLOADされます。 Pingも通してくれます。とても便利です。

ダウンロードは下記URLからどうぞ!

http://www.nishishi.com/


追記:漫画・アニメの聖地、中野駅に行ってきました。上坂すみれさんなどの催しの前か後か、セットを中野駅前で並べてました。

もしくは、片付けていたのかも(;´Д`)。

Linux Mint 17で、sshを通して、自宅サーバーから、VPSのシェルやコマンドを動かす方法。

自宅サーバーと、VPS側のsshは、既に、ポート、ufwなども、みんな設定済みと仮定します。

(1)VPS側に、次のようにシェルを作ります。

# vi /home/USERDIR/TEST.sh

・・・・・

# chmod +x /home/USERDIR/TEST.sh

(2)自宅サーバー側は、このようなコマンドを打ちます。

# ssh "-p<ポート番号>" <user名>@<VPSのIPアドレス> "/home/USERDIR/TEST.sh"

→ VPS側の"/home/USERDIR/TEST.sh"が実行される。

# ssh "-p<ポート番号>" <user名>@<VPSのIPアドレス> "df"

→ VPS側の"df"が実行される。

(3)\(^o^)/

 

自宅サーバーに戻しましたよ。とても、快適です。頭痛も治りました。有り難うございました。

私が、自宅サーバーから、VPSにした理由は、火災に弱いのではないかという理由と、霊障のためです。

しかし、思い切って、また自宅サーバーに戻したら、頭痛もその日のうちだけで、後は神々の守りで、頭痛は治りました。

火災の面も、エアダスターを買って、サーバーの中身をしょっちゅう掃除していれば、大丈夫だろうと思い直しました。

元々、このサーバー専用機は、24時間、365日使い続けても大丈夫なように、設計されているので、安心なのですよね。

後は、自宅サーバーのコンセント部分も、しっかり3ピンで固定されているし、大丈夫だろうと思いました。

何せ、自宅サーバーは、SSDで全内容が入ってますから、サクサクと動くので気持ちが良いですよ。

嬉しい限りです。この調子で、この自宅サーバーを4~5年位使い続ける事が出来ればいいなぁと思っております。

まぁ、恐らく、4~5年したら、もっと安くて良いサーバーマシンが販売されている気がしますがね。

Girl reading at the beach
Girl reading at the beach / pedrosimoes7

私は、VPSでしばらく運用しようと思います。(またかよ?(;´Д`))

自宅サーバーに何時でも元通りに戻せるのですが、まだ、VPSの契約期間が残っているので、残りの契約期間で、VPSがどれだけサーバーとして良い物なのかを確認したいと思います。

自宅サーバーの場合、メモリも、CPUも、丁度良いし、全部SSDなので、今の時点では、これ以上の環境は見えてこないなぁと思ったので、

改良点があるかも知れない、VPSに引っ越しです。

アクセスが遅くなりますが、我慢できる程度だと思います。

皆様にはご不便をお掛けしますが、当サイト群をどうぞ宜しくお願いします。

Girl
Girl / be creator

Linux Mint 17 Qianaの”cairo-dock”で、ヌルヌルっとMacのようなメニューをどうぞ!

私が一時期憧れていた、この上図のような部分のプログラムを動かしますよ。

その為には、cairo-dockのプログラムを2つ、インストールするだけです。

インストールは下記のようにします。

# apt-get install cairo-dock cairo-dock-plug-ins

でおk。後は、Mintメニューから"cairo-dock"を立ち上げて下さい。

"cairo-dock"を、PC起動時に自動的に立ち上げたければ、

"cairo-dock"の上で右クリックして、メニューを開いて、

こちょこちょといじれば、

"cairo-dock"が、自動的に立ち上がりますよ。

後は、Macのような、「ヌルヌルメニュー」をお楽しみ下さい♪

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